夏の「お盆玉」帰省時にもらう女子高生は6割以上

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「若年層調査のTesTee(テスティー)調べ:お小遣いの有無と金額
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 女子高生の42.6%が「お盆玉」を知っており、帰省した女子高生の6割以上が実際にもらっていることが、テスティーが実施した「お小遣いに関する調査」からわかった。また、月に1回もらうお小遣いの金額は、7割が1万円未満だった。

 テスティーは、スマートフォンに特化したリサーチを軸に事業を展開する会社。10~20代の若年層パネルを抱える強みを生かし、女子高生の生態に迫る「現役JKのぞき見調査」を定期的に実施している。第4回はお小遣い事情および「お盆玉」がテーマ。8月31日~9月4日の調査期間で、女子高生618名から回答を得た。

 お小遣いを「もらっている」女子高生は57.3%ともっとも多く、そのほかは「必要な時にもらっている」22.8%、「もらっていない」19.9%。もらう頻度は「月に1回」が91.0%を占めた。金額をたずねると、「3,000~5,000円未満」が38.7%、「5,000~10,000円未満」が33.9%となっており、ついで「1,000~3,000円未満」が19.8%。ほとんどの女子高生は1万円未満のお小遣いでやりくりをしていることがわかった。

 スマホの利用料については、スマホを持っている女子高生の92.2%が「親に払ってもらっている」と回答。残りの7.8%は「お小遣いから払っている、もしくは引かれている」という。もらったお小遣いの使い道は「買い物」が39.2%ともっとも多く、その内容は「服」「本」「コスメ」の順だった。

 なお、調査で取り上げた「お盆玉」とは、夏のお盆にあげるお小遣いのこと。女子高生に「お盆玉」を知っているか聞くと、42.6%が「知っている」と回答しており、夏休みに祖父母の家に帰省した51.3%のうち、6割以上がお小遣いをもらっていた。2017年のお正月にお年玉をもらった女子高生は9割以上だったため、お年玉ほどの普及率はまだないものの、テスティーは「お盆玉」が今後一般化していくのではないかとコメントしている。

 「何歳までお年玉(お盆玉)が欲しいか」を自由回答で尋ねると、「20歳まで」が最多。「帰省時にお小遣いを期待しているか」という質問では、46.9%が「期待している」と答えた。さらに、「お小遣い目当てで帰省したことがある」と答えた女子高生は28.2%で、祖父母に会うための帰省というほかに、お小遣いを期待してしまう女子高生の本音がうかがえた。

 このほか、第4回調査では、アルバイトに関する質問なども実施。調査の詳細な結果は、若年層リサーチによる自主調査メディア「TesTee Lab(テスティーラボ)」にて公開している。
《黄金崎綾乃》

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