【読者プレゼント】神田憲行が描く「麻布」おおたとしまさが見た「武蔵」名門校を読む2冊＜応募締切10/11＞

　人気の私立名門進学校の「麻布」と「武蔵」について書かれた「『謎』の進学校　麻布の教え」（神田憲行著）と、「名門校『武蔵』で教える東大合格より大事なこと」（おおたとしまさ著）。この書籍をそれぞれ3名ずつ、計6名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは10月11日（水）。

【過去記事】「武蔵vs麻布、本当に「変」なのは？おおたとしまさ氏＆神田憲行氏トークショー」

　50年以上もの間、東大合格者数ランキングのベスト10入りを果たしている「麻布」と、塾歴社会「最後の秘境」と言われ、独特な教育哲学を守り続ける進学校「武蔵」。いずれも「男子御三家」として数えられる中高一貫制の名門私立校だ。

　2014年に刊行された「『謎』の進学校　麻布の教え」は、ノンフィクションライターの神田憲行氏が手がけた一冊。校則もなければ、大学現役合格にもこだわらないという「麻布」の独自の教育とその魅力を解き明かすべく、現役の生徒から図書館司書、保健室の先生、麻布が輩出した各界OBの証言までを徹底取材している。

　9月15日に刊行されたばかりの一冊は、斬新な視点から数々の学校や塾を論じてきた気鋭の教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏による著「名門校『武蔵』で教える東大合格より大事なこと」。時に理解不能と評されることもあるという「武蔵」が目指しているものについて迫る、「笑撃」の学校ルポタージュだ。

　「麻布」「武蔵」それぞれの進学校の特色を知ることができるのはもちろん、双方の書籍ともに、学校とは何か、教育とは何かについて、考えさせてくれる内容だ。

◆「謎」の進学校　麻布の教え
出版社：集英社
著者：神田憲行
発行日：2014年10月17日
価格：759円（税別）
仕様：新書／256ページ

◆名門校『武蔵』で教える東大合格より大事なこと
出版社：集英社
著者：おおたとしまさ
発行日：2017年9月15日
価格：760円（税別）
仕様：新書／240ページ

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　リセマムでは、神田憲行著「『謎』の進学校　麻布の教え」と、おおたとしまさ著「名門校『武蔵』で教える東大合格より大事なこと」を抽選のうえ各3名、計6名さまにプレゼント。「リセマム BASIC MEMBERS」にログイン後、本記事記載の応募方法詳細をご覧いただき、アンケートに必要項目をご記入のうえ2017年10月11日（水）までにご応募ください。当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

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