ライフイズテック、自治体向けIT人材育成サービス「Tech for Local」スタート

教育ICT 大学生

自治体向けIT人材育成サービス「Tech for Local」
  • 自治体向けIT人材育成サービス「Tech for Local」
  • 自治体向けIT人材育成サービス「Tech for Local」エコシステムの仕組み
 中高生向けのプログラミング教育事業を手がけるライフイズテックは、地方創生のための自治体向けIT人材育成サービス「Tech for Local(テック フォー ローカル)」をスタートする。地域の大学生向けにITスキルを学ぶ場を提供し、中高生に教える技術を養い、地域人材育成システムの土壌を育むねらい。

 「Life is Tech !(ライフイズテック)」は、2010年よりこれまで世界第2位の規模にあたるという、2万5千人以上の中高生に対して、IT・プログラミングを学ぶキャンプやスクールを実施してきた知見を持つ。アントレプレナーシップ力や起業家を育成するプログラム「Be Startup」、女性向けプログラム「Code Girls」、教員向けサービス「TECH for TEACHERS」など、さまざまな教育サービスを通じ、中高生の「創造する力」と「つくる技術」の習得を目指している。

 2016年6月からは、地域格差や経済格差によるプログラミング教育格差の是正を目的に、プログラミングやITを楽しみながら学べるSNS「MOZER」の提供をスタート。新しく始める「Tech for Local」は改めて地域に注目した取組みで、各自治体や学校と協力し、地方創生や地域活性に向けた人材育成のためのプログラミング教育機会を創出するとしている。

 「Tech for Local」は、地域の大学生が「イノベーション」を生む思考やITスキル、地域への愛着の醸成をはかるほか、中高生の段階からプログラミングやITを学ぶことにより、次世代の中高生を教えるリーダーへと成長する、地域のイノベーションのための継続的な人材育成システムを構築する施策。

 具体的には、地方自治体向けに、大学生・中高生を対象とする、「短期(3日間)」から「長期(1~3年間)」までのIT人材育成施策を提供する。ライフイズテックは、人材育成プログラムとIT教育プログラムの提供を通し、地元の大学生・中高生が地元で働き、地元で暮らそうとする思いを育むとしている。

 実施希望や問合せは「Tech for Local」のWebサイトで受け付けている。
《佐藤亜希》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)