北斎がテーマ、日仏「ニッポン文化大使」募集…都内博物館で活動

 朝日新聞社と文化庁は、日仏友好160周年を記念して「北斎」をテーマに日本文化を学び、その魅力を世界に向けて発信する「ニッポン文化大使」として活躍する日本とフランスの高校生を募集する。参加費は無料。募集締切りは2018年1月9日。

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 朝日新聞社と文化庁は、日仏友好160周年を記念して「北斎」をテーマに日本文化を学び、その魅力を世界に向けて発信する「ニッポン文化大使」として活躍する日本とフランスの高校生を募集する。参加費は無料。募集締切りは2018年1月9日。

 高校生ニッポン文化大使は、2020年に向けた取組みの一環として、次代を担う国内外の高校生が国際交流をしながら日本の文化資源を再発見し、自ら伝道師役として活動するプロジェクト。日本と海外の高校生が日本文化を学び、体験し、その新たな魅力を世界へ向けて発信する。

 2017年度は、日仏友好160周年を記念して2018年にフランスで開催される「ジャポニスム2018」との連携も視野に入れて「高校生ニッポン文化大使2017」を実施する。ゴッホやドガらフランス近代絵画の巨匠にも影響を与えた絵師「北斎」をテーマに、東京都内の国公立ミュージアムなどが協力し、特別な教育・交流プログラムを提供する。活動期間は2018年1月27日から3月16日まで。

 活動内容は、1月27日にすみだ北斎美術館で「北斎を知ろう」、東京都江戸東京博物館で「日本絵画と西洋絵画の違いを考えよう」、墨田区内で「北斎ゆかりの地を歩こう」をテーマに日本文化を学ぶ。また、2月2日に「浮世絵と日本美術をお皿にデザインするワークショップ」、2月5日に「浮世絵版画制作の実演見学と摺り体験」、2月10日に「発表準備、PR動画撮影」、3月16日に「発表会・大使任命式」を実施する。

 応募資格は、都内博物館などで行われる計5日間の全プログラムに参加できる高校生。日本語もしくはフランス語に加えて英語で日常的なコミュニケーションができることと、保護者の承諾を得ていることのすべての条件を満たしていること。募集人数は、高校生12人(日本人6人とフランス人6人を想定)。

 参加希望者は、Web応募フォームにて必要事項を明記のうえ、応募理由や自己アピールを記載して応募する。締切りは2018年1月9日まで。応募が定員を超過した場合は、抽選により参加者を決定し、1月22日までに抽選結果を応募者全員にメールまたは郵送で通知する。

◆高校生ニッポン文化大使2017
募集期間:2017年12月25日(月)~2018年1月9日(火)
募集人数:12名(日本人6名、フランス人6名を想定)
参加費:無料
申込方法:朝日新聞デジタル内特設Webサイトの応募フォームより申し込む
活動場所:東京都内(東京国立博物館、東京都江戸東京博物館、すみだ北斎美術館、アダチ伝統木版画技術保存財団常設展示場、墨田区内の北斎ゆかりの地)
応募資格:以下の条件すべてを満たしていること
・高校生であること
・都内の博物館等で行われる計5日間の全プログラムに参加できること
・日本語もしくはフランス語に加えて英語で日常的なコミュニケーションができること
・高校生ニッポン文化大使の活動への参加について、事前に保護者の承諾を得ていること
《工藤めぐみ》

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