親に言われてやる気がなくなる言葉、2位は「どうせできない」

 中高生が親に言われてやる気スイッチがオフになる言葉の1位は「勉強しなさい・早くやりなさい」であることが、やる気スイッチグループホールディングスのアンケート結果より明らかになった。

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親に言われてやる気スイッチがオフになった言葉がある
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 中高生が親に言われてやる気スイッチがオフになる言葉の1位は「勉強しなさい・早くやりなさい」であることが、やる気スイッチグループホールディングスのアンケート結果より明らかになった。

 「親に言われてやる気スイッチが入った言葉、オフになった言葉」についてのアンケートは、個別指導塾「スクールIE」を運営するやる気スイッチグループホールディングスがスクールIEに通っている中高生100人を対象に実施したもの。調査実施日は、2017年10月2日~12月5日。

 親に言われてやる気スイッチがオフになった言葉がある中高生は51%。「母親」からが79%ともっとも多く、「父親」11%、「両親」3%が続いた。やる気スイッチがオフになった言葉1位は、2位を大きく離して「勉強しなさい・早くしなさい」53%。2位には「何をやってもできない・どうせできない」18%、3位「勉強なんてしなくていい・遊んでいていい」11%であった。「勉強しなさい・早くやりなさい」をあげた理由は、「やろうと思っている」「やらなくてはいけないことはわかっている」がほとんどであった。

 反対に、親に言われてやる気スイッチがオンになった言葉がある中高生は40%。最多は「母親」70%で、ついで「父親」17%、「両親」7%だった。やる気スイッチがオンになった言葉の1位は「がんばって・応援しているよ」37%で、2位「このままじゃ受からないよ・しなくていいの?」30%、3位「部活のために頑張りな」「無理しないでいいからね」「携帯解約するよ」各7%。

 やる気スイッチグループホールディングスによると、勉強をするように促す言葉であっても「しなさい!」と言うよりは「しなくていいの?」と子どもに問いかけるほうが、子ども自身が気付き、考えるきっかけになるようだと分析。逆に、自分のことを信じてくれて理解してくれていると子どもはやる気が出るようだという。また、良い意味でも悪い意味でも母親からの言葉が子どもに影響を与えていることから「子どもと接する時間が多い母親ほど、声掛けには意識してほしい」としている。
《外岡紘代》

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