【中学受験2018】大阪府私立中学の出願状況・倍率(1/10時点)

 大阪私立中学校高等学校連合会は平成30年1月11日、平成30年度(2018年度)大阪私立中学校入試の外部応募状況を発表した。確定出願倍率は、大阪星光学院が4.02倍、関西大学中等部の後期23.8倍、高槻のB日程12.24倍など。

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平成30年度大阪私立中学校生徒応募状況一覧(平成30年1月10日午後3時現在、一部)
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  • 大阪私立中学校高等学校連合会
 大阪私立中学校高等学校連合会は平成30年1月11日、平成30年度(2018年度)大阪私立中学校入試の外部応募状況を発表した。確定出願倍率は、大阪星光学院が4.02倍、関西大学中等部の後期23.8倍、高槻のB日程12.24倍などだった。

 出願状況は、平成30年1月10日午後3時現在のもの。私立中学校61校と中等教育学校1校の応募状況を一覧にまとめている。

 平成30年1月10日午後3時時点の大阪私立中学校高等学校連合会による応募状況一覧を見ると、出願を締め切った学校の確定出願倍率は、清風の前期と前期プレミアム・理III選抜が4.42倍、関西大学中等部の前期が1.82倍、後期が23.8倍、金蘭千里の前期が4.47倍、後期が5.80倍、高槻のA日程が3.36倍、B日程が12.24倍、同志社香里の前期が2.46倍、後期が17.82倍など。

 大阪私立中学校入試外部応募状況は、大阪私立中学校高等学校連合会のWebサイトから閲覧することができる。なお、出願受付中の学校・学科では、応募者数や倍率が変動する可能性がある。

 大阪府内の私立中学校では、すでに1月13日から入試がスタート。一部の学校・学科を除き、多くが1月中に入試や合格発表を予定している。たとえば、大阪星光学院の出願倍率は4.02倍だったところ、1月14日の合格発表の結果、284人が合格したことがわかっている。募集人員190人に対する実質競争倍率は2.6倍だった。
《奥山直美》

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