就活生が選ぶ人気企業ランキング、銀行下落・留学生は外資系志向

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国内学生が選んだ就職希望企業の総合ランキング(1位~10位)
  • 国内学生が選んだ就職希望企業の総合ランキング(1位~10位)
  • 海外大生が選ぶ就職人気企業ランキング(1位~10位)
 ディスコは2018年4月16日、2019年卒業予定の学生を対象に調査した「国内学生・海外留学生の就職希望企業ランキング」を発表した。国内学生は航空や総合商社、留学生は外資系企業に人気が集まった。

 キャリタス就活2019就職希望企業ランキング調査は、ディスコが運営する就職情報サイト「キャリタス就活2019」会員のうち、調査対象大学に在籍する大学3年生と修士1年生を対象に実施し、5,671人(大学生4,289人、大学院生1,382人)の有効回答を得た。調査期間は2017年12月1日~2018年3月21日。

 国内学生が選んだ就職希望企業の総合ランキングは、1位「日本航空(JAL)」2,185ポイント、2位「伊藤忠商事」2,153ポイント、3位「全日本空輸(ANA)」2,123ポイント、4位「三菱東京UFJ銀行」2,073ポイント、5位「トヨタ自動車」1,870ポイント。日本航空(JAL)は前回調査(2018年卒)の4位から3ランクアップして首位に立った。また、伊藤忠商事が前回7位から2位へ、三菱商事が前回の9位から6位へ順位を上げるなど、総合商社も根強い人気を見せた。

 一方、三菱東京UFJ銀行(調査当時、現:三菱UFJ銀行)が前回調査2位から4位へ、同前回1位のみずほフィナンシャルグループが17位へ、同前回5位の三井住友銀行が14位へ、同前回53位の三井住友信託銀行が90位へ順位を下げるなど、メガバンクを中心とする銀行系企業はランクダウンした。

 総合ランキングのほか、国立・私立の学校群ごとにランキング集計した「学校群別ランキング」や、「大学生ランキング」「大学院生ランキング」「業種別ランキング」も掲載している。

 海外大生が選ぶ就職人気企業ランキングは、日英バイリンガル人財の就職活動を支援する情報サイト「CFN」会員のうち、2017年9月から2019年8月までに海外大学・大学院を卒業または卒業予定の日英バイリンガルの学生を対象に実施し、894人の有効回答を得た。

 海外の大学で学ぶ日本人留学生が選んだ企業は、1位「P&G」2,230ポイント、2位「三菱商事」1,950ポイント、3位「Deloitte Touche Tohmatsu」「Google」各1,830ポイント、5位「PwC」1,730ポイント。上位10社中8社を外資系企業が占め、GoogleやAmazonといったIT企業のほか、コンサルティングファームにも多くの票が集まった。

◆キャリタス就活2019就職希望企業ランキング
1位「日本航空(JAL)」2,185ポイント
2位「伊藤忠商事」2,153ポイント
3位「全日本空輸(ANA)」2,123ポイント
4位「三菱東京UFJ銀行」2,073ポイント
5位「トヨタ自動車」1,870ポイント
6位「三菱商事」1,866ポイント
7位「サントリーグループ」1,748ポイント
8位「東京海上日動火災保険」1,701ポイント
9位「資生堂」1,606ポイント
10位「東日本旅客鉄道」1,573ポイント

◆海外大生が選ぶ就職人気企業ランキング
1位「P&G」2,230ポイント
2位「三菱商事」1,950ポイント
3位「Deloitte Touche Tohmatsu」「Google」各1,830ポイント
5位「PwC」1,730ポイント
6位「Amazon」1,570ポイント
7位「The Boston Consulting Group」1,510ポイント
8位「Accenture」1,500ポイント
9位「McKinsey & Company」1,450ポイント
10位「全日本空輸(ANA)」1,370ポイント
《工藤めぐみ》

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