進研ゼミ小学講座、4月よりプログラミング教材を提供

教育ICT 小学生

小学4年生向け5月号「電気迷路エンジニア」
  • 小学4年生向け5月号「電気迷路エンジニア」
  • 小学4年生から6年生向け7月号「プログラミングワールド」
  • 理科学習単元との関連「電気迷路エンジニア」
  • 作ったプログラムを評価し、再度考えさせる仕組み「プログラミングワールド」
 ベネッセコーポレーションは2018年4月20日、小学生向け通信講座「進研ゼミ小学講座」にて小学校高学年向けにプログラミング教育教材の提供を開始すると発表した。追加受講費は不要で、チャレンジタッチやチャレンジウェブより利用できる。

 ベネッセコーポレーションは、これまで力を入れてきたプログラミング教育の研究をもとに、教材開発でもっとも大切にしている「子どものやる気を引き出す工夫」と「子どもの発達段階に合ったレベル設計」をベースに、新学習指導要領で目指す主体的で深い学びの実現を目指して、初めてプログラミングに触れる子どもにもわかりやすく、楽しく学べる教材を開発した。

 進研ゼミ小学講座では、プログラミング教材の第1弾として小学4年生向け5月号で、理科の電気単元を学習する「電気迷路エンジニア」を提供する。「電気のはたらき」に関する知識を使い、ロボットをゴールへ導く適切な手順を試行錯誤することで、プログラミング的思考を養うとともに単元「電気のはたらき」の理解を深められる。

 5月号に続き、7月号では小学4年生から6年生向けにプログラミング的思考を「抽象化する力」「分解して理解する力」「順序立てて考える力」「分析する力」「一般化する力」の5つの力に分解し、スモールステップ形式で効果的に定着させる教材「プログラミングワールド」を提供する。教材を通じてプログラミングで必要となる「条件分岐」や「繰り返し」を使ってロボットを操作し、プログラミング的思考を身に付けられる。

 プログラミング教材「電気迷路エンジニア」「プログミングワールド」はともに、文字だけでなくグラフィックを用いて直感的に操作できるグラフィックプログラミングを採用。さらに、10月号では発展的な内容を学ぶ教材、1月号では学年別の教科の学びを深める教材の提供を予定している。
《工藤めぐみ》

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