国内最大級、創作絵画コンクール「ドコモ未来ミュージアム」作品募集開始

 NTTドコモは、全国の3歳から中学生を対象とした日本最大級の創作絵画コンクール「第17回 ドコモ未来ミュージアム~みんなの想像力が、未来をつくる。~」の作品募集を2018年6月1日に開始した。9月7日まで「絵画部門」と「デジタル部門」で子どもたちの作品を募集する。

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第17回 ドコモ未来ミュージアム~みんなの想像力が、未来をつくる。~
  • 第17回 ドコモ未来ミュージアム~みんなの想像力が、未来をつくる。~
  • 第16回 ドコモ未来ミュージアム ドコモ未来大賞ゴールド受賞作品(※年齢は応募時)
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 NTTドコモは、全国の3歳から中学生を対象とした日本最大級の創作絵画コンクール「第17回 ドコモ未来ミュージアム~みんなの想像力が、未来をつくる。~」の作品募集を2018年6月1日に開始した。9月7日まで「絵画部門」と「デジタル部門」で子どもたちの作品を募集する。

 「ドコモ未来ミュージアム」は、NTTドコモが2002年から毎年開催している創作絵画コンクール。第17回にあたる2018年は、「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが将来「こうなってほしい」と思うことや「こうしたい」と想像する未来の世界を自由な発想で描いた作品を募集する。

 2017年のコンクールには14万310もの作品が寄せられ、これまでの応募総数は139万点を超える。未来を描くことが子どもたちの創造力や思考力を伸ばすことにつながるとして、学びの場としても浸透しているという。これまで「ひらめき帽子」「お仕事体験メガネ」「しょく物と会話ができるイヤホン」などの作品が寄せられ、2017年のコンクールでは千葉県の4歳児が描いた「ピンクのゆき」が文部科学大臣賞を受賞した。

 対象は3歳から中学生まで。日本国内在住または在学中であれば国籍不問で応募可能。

 「絵画部門」のほかに、パソコンやタブレットなどを使った作品を募集する「デジタル部門」も設けており、2018年度はデジタル部門が設立10周年を迎える記念回にあたることから、今後さまざまな企画を発表予定だという。

 最優秀作品には文部科学大臣賞が贈られるほか、各都道府県から1団体が「学校賞」として選出される。なお、応募者全員には参加賞として「オリジナルドコモダケノート」が贈られる。応募期間は6月1日から9月7日。12月8日には東京で上位入賞者17名を招いた表彰式が開催される予定。

◆第17回 ドコモ未来ミュージアム~みんなの想像力が、未来をつくる。~
応募期間:2018年6月1日(金)~9月7日(金)※消印有効
応募対象:3歳から中学生(日本国内在住あるいは在学中の子ども、国籍不問)
応募部門:
【絵画部門】未就学児童の部(幼稚園・保育園児を含む)/小学校1~2年生の部/小学校3~4年生の部/小学校5~6年生の部/中学生の部
【デジタル部門】年齢別審査なし
結果発表:新聞紙上(掲載紙未定)および「ドコモ未来ミュージアム」Webサイトにて発表予定
表彰式:2018年12月8日(土)予定
※応募方法や作品サイズ・画材など詳細についてはWebサイトで確認できる
《畑山望》

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