【高校受験2019】北海道公立高、札幌東豊など6校で学級減

 北海道教育委員会は平成30年6月5日、公立高校の生徒募集人員などを含む配置計画案を発表した。平成31年度(2019年度)生徒募集では札幌東豊や室蘭工業など6校で学級数を減らすほか、幕別が募集を停止して新設校を設置する。

教育・受験 中学生
定員および中学校卒業者に対する割合
  • 定員および中学校卒業者に対する割合
  • 平成31年度に学級数を減らす学校(全日制課程)
  • 平成31年度の高校配置計画・再編整備(全日制課程)
  • 北海道における中学校卒業(見込)者数の推移
 北海道教育委員会は平成30年6月5日、公立高校の生徒募集人員などを含む配置計画案を発表した。平成31年度(2019年度)生徒募集では札幌東豊や室蘭工業など6校で学級数を減らすほか、幕別が募集を停止して新設校を設置する。

 公立高等学校配置計画は、中学生の進路選択に十分な検討時間を確保するため、毎年度、3年間の具体的な高校配置計画とその後4年間の見通しを示したもの。今回は、平成31年度から平成33年度までの高校配置計画を策定し、平成34年度から平成37年度までの見通しを示した。なお、1学級の定員は40人とする。

 平成31年3月の中学校卒業者数は、前年比565人減の4万4,265人と推計されることなどから、平成31年度の公立高校の募集定員は、全日制が前年度比160人減の3万3,140人、定時制が前年度と同じ2,320人、中等教育学校が前年度と同じ240人を予定している。ただし、募集定員(計画)が高校入試の募集定員と同じであるとは限らない。高校入試の募集定員(確定)は例年1月に公表される。

 平成31年度に学級数を減らす学校は、岩見沢西(普通)と札幌東豊(普通)、室蘭工業(情報技術)、苫小牧南(普通)、北見柏陽(普通)、北見商業(商業)の6校でそれぞれ1学級減らす。一方、平成31年度に学級数を増やす学校はない。

 再編整備について、平成31年度に幕別町内で私立江陵高校が募集停止となることや地域の要望などを考慮し、幅広い教育課程の編成・実施を図る観点から、幕別高校を募集停止し、新設校を設置する。新設校の募集学級数は3学級、学科は普通科とし、私立江陵高校の校舎を使用する。また、函館西高校と函館稜北高校の募集を停止し、新設校を設置する。新設校の募集学級数は6学級、学科は普通科とし、函館西高校の校舎を使用する。

 地域連携特例校の導入について、教育環境の維持向上を図るため、平成31年度に新たに夕張高校と松前高校を地域連携特例校とする。

 平成31年度北海道立高等学校入学者選抜は、推薦入学面接を平成31年2月12日、一般入試の学力検査を3月5日に行う。合格発表日は3月16日。
《工藤めぐみ》

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