2018年度TOEIC L&R、八戸・岩手・高崎・長野で増回

 日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、八戸、岩手、高崎、長野会場における2018年度のTOEIC Listening & Reading(TOEIC L&R)公開テスト実施回数を増加すると発表した。

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国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC) TOEIC Program
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 日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、八戸、岩手、高崎、長野会場における2018年度のTOEIC Listening & Reading(TOEIC L&R)公開テスト実施回数を増加すると発表した。

 実施回数の増加は、受験者の利便性向上を目的に行うもの。増回の対象は、八戸、岩手、高崎、長野の4会場。八戸は年3回から4回へ、岩手は年5回から6回へ、高崎は年6回から7回へ、長野は年4回から5回へと、各受験地とも1回ずつ増える。なお、長野県内には長野、松本、上田の3会場があるが、今回の対象は長野に限る。

 「TOEIC Program」とは、TOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)、TOEIC Speaking & Writing Tests(TOEIC S&W)、TOEIC Bridge Testの総称。3テストをあわせ、受験者数は年間約700万人、160か国で実施されている。

 試験スケジュールおよび受験地はTOEIC ProgramのWebサイトで確認できる。
《佐藤亜希》

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