学研プラスは2018年7月2日、Webサイト「夏休み!自由研究プロジェクト2018」を開設した。「実験」「観察」「工作」「調べ学習」の4つのカテゴリに分類されたさまざまな自由研究テーマを掲載している。 学研プラスが提供する「夏休み!自由研究プロジェクト」は、夏休みの自由研究を紹介するWebサイト。「実験」「観察」「工作」「調べ学習」の4つのカテゴリに分類されたさまざまな自由研究テーマを掲載している。Webサイトでは、カテゴリや対象学年、所要日数、場所(家の中または外)などから自由研究のテーマを探すことができ、各自由研究テーマの詳細ページには、作業方法やまとめ方、作業上の注意などを掲載している。 「夏休み!自由研究プロジェクト2018」では、実験や工作に「味つけ」をして、見栄えを良くしたものに人気が集まっているという。たとえば、ペットボトルに入れた水で竜巻のような渦をつくる「ペットボトルでトルネードをおこせ!」や、惑星の色や大きさ、特徴を調べ、色や形を同じに作る「どろだんご惑星」、粘土でつくったものにマーブル模様をつける「立体マーブリング」など。 また、夏休み応援スペシャル「プロが教える自由研究」では、さまざまなジャンルのプロとともに考えた研究テーマを紹介。100円ショップで手に入るものと家にあるものを使った実験・工作や、冷たい水を入れたペットボトルは何で包めば保冷できるかの実験など、プロならではの視点で身近なものに潜む謎を追求する。 そのほか、「恐竜化石がみつかった!北海道むかわ町で化石発掘体験」「村瀬先生の社会なぜなぜ110番」など地域の特徴を掘り下げた地域発のミクロな研究のモデルも提案する。また、「夏休み!自由研究プロジェクト」では、子どもたちが学びあう自由研究ワークショップを全国のイオンモールで展開するという。
2018年(平成30年)夏のおたより郵便はがき「かもめ~る」当選番号、10万本に3本に現金賞 2018.9.3 Mon 15:21 日本郵便は2018年9月3日、全国の郵便局で同年6月1日から8月24…