高校教師9割、高校生の留学「応援したい」…トビタテ!留学JAPAN調査

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高校教師:生徒の留学を応援したい
  • 高校教師:生徒の留学を応援したい
  • 大学生:高校時代に海外留学をしたほうがいいと思う
  • 高校教師:留学に対する考え
 文部科学省が官民協働で取り組む留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は2018年7月5日、全国の高校教師と大学生、保護者を対象に行った「高校教師と留学に関する意識調査」の結果を発表した。

 調査は、2018年5月8日から16日まで、マクロミルを利用して「トビタテ!留学JAPAN」が行ったインターネット調査。全国の大学生412名、保護者412名、高校教師407名の回答を得た。大学生回答者のうち、30名以上の回答があったのは東京都78名(18.9%)、神奈川県52名(12.6%)、埼玉県31名(7.5%)。保護者のうち30名以上の回答があったのは東京都68名(16.5%)、大阪府46名(11.2%)。高校教師では東京都(8.4%)と神奈川県(7.4%)で30名以上の回答があった。

 高校教師に生徒の留学を応援したいか尋ねたところ、「強くそう思う」25.6%、「まぁまぁそう思う」36.9%、「とぢらかというとそう思う」28.3%と、計90.8%が応援したいと考えていることがわかった。大学生に「高校時代に海外留学をしたほうがいいと思う」か聞くと、「強くそう思う」「まぁまぁそう思う」「どちらかというとそう思う」と答えた学生は61.0%いた。

 このほか、「トビタテ!留学JAPAN」は2020年度から実施される「大学入学共通テスト」での英語4技能評価について取り上げ、留学は2020年度以降の大学入試や学習意欲などにどのような影響を与えると考えるかを高校教師に尋ねた。結果、「2020年度以降の大学入試全般にプラスにはたらく」は68.8%、「英語4技能の習得にプラスにはたらく」は79.6%、「高校生の目的意識や意欲を高め、入試にプラスにはたらく」は68.8%、「AO・推薦入試を目指す高校生にとってプラスにはたらく」は67.3%だった。

 「トビタテ!留学JAPAN」は今後、高校生の留学を応援する高校教師に向け、2018年7月下旬に海外留学サポートに役立つコンテンツを公開予定だとしている。
《佐藤亜希》

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