JAXAは、2018年8月9日に開催する人工衛星「いぶき2号」と開発試験設備の見学会において、見学者を若干名募集している。対象は、小学校4年生から6年生とその保護者。応募締切は8月6日正午。参加無料。 「いぶき2号」は、宇宙から二酸化炭素などの温室効果ガスを観測する人工衛星。見学会では、普段は一般の人が入場することのできない筑波宇宙センターの衛星の開発・製造が行われている建屋で、「いぶき2号」と開発試験設備の見学をすることができる。 対象は、小学校4年生から6年生とその保護者。衛星が格納されているクリーンルームへの入室は、当選者の子ども1名のみ。保護者やほかの家族(3名まで)は、クリーンルームの外から人工衛星の見学を行う。なお、同伴者は小学校4年生以上の子どもに限る。 参加無料(ただし、会場までの交通費は各自負担)。応募は、JAXAのWebサイト内応募フォームにて受け付けている。締切りは8月6日正午。募集人数は若干名。見学者は抽選で決定し、当選者には8月上旬までにメールまたは電話にて通知する。◆人工衛星「いぶき2号」と開発試験設備の見学会日時:2018年8月9日(木)11:00~16:00ごろ(予定)会場:JAXA筑波宇宙センター(茨城県つくば市千現2-1-1)対象:小学校4年生から6年生とその保護者募集人数:若干名締切:2018年8月6日(月)12:00参加費:無料(ただし、会場までの交通費は各自負担)応募方法:JAXAのWebサイト内応募フォームにて応募する※一人につき応募は1回まで※当選者には、8月上旬までにメールまたは電話にて通知する※郵送や電話、FAXによる応募不可
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