【夏休み2018】そらの自由研究ネタ満載「そら博2018」千葉・神奈川2会場

 ウェザーニューズは、親子向けのお天気博覧会「そら博2018」を2018年8月5日に千葉県の元南極観測船SHIRASEで、8月26日に神奈川県の東芝未来科学館で開催する。空や天気のおもしろさ、不思議さを題材に、自由研究に役立つワークショップや体験を展開する。

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そら博2018
  • そら博2018
  • 夏休みの自由研究ラインアップ(一部抜粋)
  • 過去の開催時のようす
 気象情報サービス「ウェザーニュース」を展開するウェザーニューズは、親子向けのお天気博覧会「そら博2018」を2018年8月5日に千葉県船橋市の元南極観測船SHIRASEで、8月26日に神奈川県川崎市の東芝未来科学館で開催する。空や天気のおもしろさ、不思議さを題材に、自由研究に役立つワークショップや体験を展開する。

 2018年で5回目を迎える「そら博」は、今回千葉と神奈川の2会場で開催する。2017年開催時には幕張メッセを会場に2日間で約1万5,000人の親子が来場した。2018年も「そらの自由研究」をテーマに、空や天気のおもしろさ、不思議さに触れ、興味を持つきっかけとなるよう、学校では体験できない夏休みの自由研究の機会を提供する。

 8月5日に元南極観測船SHIRASEで開催する「そら博 in SHIRASE」では、南極観測隊の職業体験や、普段は行けない特別な場所を案内するスペシャルツアー、迷路のような船内を探検できるスタンプラリー、AR技術(拡張現実)を体験できるクイズなど、さまざまなプログラムが用意されている。そのほか、雲の発生の実験、空気砲実験、紫外線ビーズアクセサリー作成など、親子で楽しみながら学べる自由研究ワークショップも実施する。

 8月26日の「そら博 in 東芝未来科学館」でも、ソーラーカー工作やオリジナル傘制作、雲図鑑工作、カラフルグラス工作など、体験・工作を中心とした自由研究ワークショップが行われる。

 「そら博 in SHIRASE」の入場料は、シャトルバス・乗船料・ワークショップ代込みで1,500円、中学生以下は無料。「そら博 in 東芝未来科学館」の入場料は無料で、一部ワークショップが有料。各ワークショップの詳細や会場へのアクセス方法などについては、「そら博2018」のWebサイトで確認できる。

◆そら博2018 in SHIRASE
日時:2018年8月5日(日)10:00~17:00
会場:元南極観測船SHIRASE(千葉県船橋市高瀬町2 京葉食品コンビナート南岸壁)
入場料:1,500円(シャトルバス・乗船料・ワークショップ代込み)、中学生以下無料

◆そら博2018 in 東芝未来科学館
日時:2018年8月26日(日)10:00~17:00
会場:東芝未来科学館(神奈川県川崎市幸区堀川町72-34)
入場料:無料(一部ワークショップは有料)
《畑山望》

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