学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)は2018年8月24日、「第6回GKB教育カンファレンス」を明治大学紫紺館で開催する。学校教職員や教育関連企業、教育に関心のある人が対象。入場料は一般2,000円。 GKB48は、2011年にFacebook上に設立された会員制のグループ。2018年7月現在、約1,900人のメンバーがおり、それぞれの立場から「教育」「ソーシャル」「広報」というテーマのもと、組織を越えて教育への思いを発信・共有している。 「GKB教育カンファレンス」は2012年から2017年までに5回開催されており、これまでのカンファレンスの内容は書籍化されている。最新刊「これからの『教育』の話をしよう4」はインプレスR&Dより7月20日に発売された。 第6回のテーマは、「教育改革と動き始めた教育の現場」。国が教育改革の方針を次々と打ち出す中、「国が目指す教育改革」と現実とのギャップを少しでも埋めるために、何が必要で、それをどう整えていけば良いのかを各登壇者のプレゼンテーションなどから考えていく。 当日は、「教育と広報」「教育とICT」「教育環境とサービス」の3会場に分かれ、キッズアイランド代表の堺谷武志氏や経済産業省教育産業室長の浅野大介氏、成徳学園中学・高等学校Exective ICT Director学校改革本部長の品田健氏ら17名が登壇する予定。 入場料は一般2,000円、ファーストスタープロジェクト会員1,000円。定員300名。申込みは8月23日まで、GKB48のWebサイトより受け付けている。◆第6回GKB48教育カンファレンス日時:2018年8月24日(金)11:00~17:00 ※開場は10:30会場:明治大学紫紺館(東京都千代田区神田小川町3-22-14)対象:大学・学校教職員、教育関連企業、教育に関心のある人定員:300名(定員になり次第、申込みを締め切る)参加費:一般2,000円、ファーストスタープロジェクツ会員1,000円申込方法:GKB48のWebサイトより受け付けている申込締切:2018年8月23日(木)※カンファレンス終了後、別会場にて自由参加の懇親会も開催(参加費5,000円)