新潟アルビレックスBBを運営する新潟プロバスケットボールとタチカラホールディングスは、バスケットボールを通じた社会貢献プラットフォーム「HAND 2 HAND」プロジェクト第二弾を12月8日(土)より実施する。「HAND 2 HAND」は、支援者が1球ボールを購入すると、もう1球のボールが社会的ハンディーキャップを負った子どもにプレゼントされる社会貢献プラットフォームだ。ボールをプレゼントする子どもは、児童養護施設や心身障がい施設の児童、被災児童、貧困児童など。今回プロジェクトの第二弾として、オリジナルコラボレーションバスケットボール300球の支援を新潟アルビレックスBBウェブサイト、ホーム試合会場にて募集する。オリジナルコラボレーションバスケットボールには、ボール全面に復興と感謝のシンボルである「新潟県中越大震災復興祈願花火フェニックス」をモチーフにした花火模様をデザイン。新潟アルビレックスBBとタチカラロゴを刻印している。このボールを1球購入すると、新潟県を中心とした子どもたちに同じデザインのバスケットボールがプレゼントされる。支援コースは、新潟アルビレックスBB所属選手のサイン入り特典付き先行予約購入コース(14,000円)、標準購入コース(13,000円)の2種。どちらも税込み。