【大学受験2019】4年間で最大800万円、神奈川大学給費生試験の出願は12/6まで

 神奈川大学は2018年11月28日、「神奈川大学給費生試験」の出願受付を開始した。給費生に採用されると初年度の学費が全額免除されるほか、4年間で最大800万円が給付される。出願締切は12月6日(消印有効)。試験は12月23日に全国20会場で実施する。

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「神奈川大学給費生試験」は全国20会場で実施する
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 神奈川大学は2018年11月28日、「神奈川大学給費生試験」の出願受付を開始した。給費生に採用されると初年度の学費が全額免除されるほか、4年間で最大800万円が給付される。出願締切は12月6日(消印有効)。試験は12月23日に全国20会場で実施する。

 「神奈川大学給費生制度」は、創立者である米田吉盛氏の「教育は人を造るにあり」という教育理念を継承し、1933年から実施されている神奈川大学独自の奨学金制度。創設当初から、学生への経済支援だけでなく、広く全国から優秀な人材を募り、その才能を育成することを目的としている。

 給費生に採用されると、入学金・委託徴収金を除く初年度納入金が免除されるほか、文系学部は年額100万円、理工系学部は年額130万円を原則として4年間給付。さらに、自宅外通学者には年額70万円の生活援助金が原則4年間給付される。継続審査が毎年あるが、奨学金の返済義務はなく、卒業後の進路拘束もないという。さらに、希望者を対象とした海外語学研修を実施するなど、入学後のサポートも充実している。

 また、給費生として採用されなかった場合でも、2月の一般入試合格者と同等もしくはそれ以上の学力を有すると認められた場合には、2月の一般入試が免除となり入学が許可される。2017年度の給費生試験には8,265人が出願し、303人が給費生として合格、2,774人が一般入試免除者に認定された。

 給費生試験は横浜キャンパスのほか、札幌、秋田、仙台、郡山、新潟、金沢、松本、甲府、高崎、水戸、さいたま、千葉、静岡、名古屋、大阪、広島、松山、福岡、那覇の全国20会場で実施する。試験日は12月23日。合格発表はセンター試験前の1月11日に行われ、科目ごとの得点と合格最低点がWebサイトで開示されるので、模試ではなく本番の緊張感の中でどのくらいの実力が発揮できるかを確認することもできる。

 試験は、一般入試と同様の3科目で行われる。現役・既卒の区別なく受験でき、推薦書も不要。専願ではないため、ほかの試験も自由に受験できる。出願期間は11月28日から12月6日まで。入試要項や給費生試験の詳細はWebサイトで確認できる。
《外岡紘代》

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