NCT、図書館でプログラミングWS実証実験…ロボット「こくり」利用

 日販コンピュータテクノロジイ(NCT)は、図書館流通センター(TRC)の協力のもと、NCTのプログラミング教育向けロボット「こくり」を利用した図書館でのプログラミングワークショップの実証実験を開始した。

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 日販コンピュータテクノロジイ(NCT)は、図書館流通センター(TRC)の協力のもと、NCTのプログラミング教育向けロボット「こくり」を利用した図書館でのプログラミングワークショップの実証実験を開始した。

 「こくり」は、小学校で始まるプログラミング教育必修化に向けて、NCTが独自に開発したタブレット連動型のロボット。専用のプログラミングソフト上で視覚的にプログラミングをすることで、しゃべらせたり動かしたりすることができ、楽しみながら自然とプログラミング的思考の基礎である「順列」や「並列」の考え方を学習し、論理的思考力を養う。東京都プログラミング教育推進校に指定されている小学校でも利用されており、現在特許出願・意匠権申請中である。

 こくりを利用した図書館でのプログラミングワークショップは、NCTが小学校でのプログラミング授業で得た知見・経験と、全国518の公共図書館、28の自治体・組織(572校)の学校図書館を運営・受託するTRCがもつ図書館でのワークショップ運営の知見・経験をもとに開発。図書館スタッフが簡単に運営でき、参加者がより満足できるワークショップを目指し、効果検証を行う。

 実証実験はすでに、2018年12月に練馬区立大泉図書館と江戸川区立西葛西図書館、2019年1月14日に豊島区立目白図書館で実施している。1月19日には、新宿区立戸山図書館にて実施する。

 2019年4月には、図書館向けプログラミングワークショップパッケージのリリースを予定している。
《桑田あや》

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