ハイブリッド型総合書店honto、数学に関する児童書・絵本ランキング発表

 大日本印刷(DNP)が丸善ジュンク堂書店、文教堂、トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」は2019年3月12日、「数学に関する児童書・絵本ランキング」を発表した。

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数学に関する児童書・絵本ランキング第1位「数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜(普及版)」(晶文社)
  • 数学に関する児童書・絵本ランキング第1位「数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜(普及版)」(晶文社)
  • 数学に関する児童書・絵本ランキング第2位「はじめてであう すうがくの絵本 1」(福音館書店)
  • ハイブリッド型総合書店「honto」
 大日本印刷(DNP)が丸善ジュンク堂書店、文教堂、トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」は2019年3月12日、「数学に関する児童書・絵本ランキング」を発表した。

 「数学に関する児童書・絵本ランキング」は、ハイブリッド型総合書店honto(丸善、ジュンク堂書店、文教堂、啓林堂書店とhontoサイトの本の通販ストア、電子書籍ストア)において、ジャンル「児童書・絵本」/キーワード「数学」の購買冊数のランキングを抽出したもの。集計期間は2018年2月1日から2019年1月31日。

 第1位は「数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜(普及版)」。数学が嫌いな主人公が「数の悪魔」と名乗る小さな老紳士から真夜中の数学レッスンを受けるというストーリー設定のもと、「1や0のマジック」「素数の謎」「累乗と平方根」「パスカルの三角形」など、難しそうなテーマを物語と挿絵で楽しめるようになっており、主人公と共に数の不思議を体感できる内容。数学の面白さに気づけ、興味を持つきっかけになる1冊だという。

 第2位は「はじめてであう すうがくの絵本 1」。美しい絵と共に「考える」「発見する」喜びを体験できる幼児向けの知育絵本で、「なかまはずれ」を見つける中で特徴を見出し分類する章から始まり、次章「ふしぎなのり」では結びつけること(掛け算)の面白さを知っていく。数学的な考え方が読むごとに身体に染み込むような1冊だという。

 honto広報担当者によると、「算数」も知らない幼児から面白さを体感できる知育絵本と、苦手意識が定着しそうな中高生でも興味を持つきっかけになる名作児童書が上位になったという。本の専門家がユーザーの興味・関心に沿ってお勧め本を紹介するhontoの「ブックツリー」のコーナーでは、数学に苦手意識のある大人向けの本も紹介している。

◆数学に関する児童書・絵本ランキング
※ハイブリッド型総合書店honto調べ
第1位「数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜(普及版)」(晶文社)
第2位「はじめてであう すうがくの絵本 1」(福音館書店)
第3位「アリになった数学者」(福音館書店)
第4位「数学を嫌いにならないで 基本のおさらい篇(岩波ジュニア新書)」(岩波書店)
第5位「数学を嫌いにならないで 文章題にいどむ篇(岩波ジュニア新書)」(岩波書店)
第6位「親子で学ぶ数学図鑑 基礎からわかるビジュアルガイド」(創元社)
第7位「世にも美しい数学入門(ちくまプリマー新書)」(筑摩書房)
第8位「はじめまして数学 リメイク」(東海大学出版部)
第9位「円周率の謎を追う 江戸の天才数学者・関孝和の挑戦」(くもん出版)
第10位「10人のゆかいなひっこし (美しい数学)」(童話屋)
《桑田あや》

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