子ども読書活動推進計画、8割の市町村で策定済み

 文部科学省は2019年5月22日、都道府県および市町村における子ども読書活動推進計画の策定状況について発表した。2018年3月31日現在、8割の市町村で子ども読書活動推進計画を策定済みであることが明らかになった。

教育・受験 小学生
策定率の推移
  • 策定率の推移
  • 市町村における子ども読書活動推進計画の策定状況
  • 市・町村別の子ども読書活動推進計画策定率
 文部科学省は2019年5月22日、都道府県および市町村における子ども読書活動推進計画の策定状況について発表した。2018年3月31日現在、8割の市町村で子ども読書活動推進計画を策定済みであることが明らかになった。

 「子どもの読書活動の推進に関する法律」第9条の規定に基づき、都道府県および市町村は、それぞれ子ども読書活動推進計画を策定するよう努めることとされている。調査は、文部科学省が47都道府県と1,741市(特別区含む)町村の教育委員会を対象に実施した。調査対象は2018年3月31日現在。

 市町村における子ども読書活動推進計画の策定状況について、「策定済み」が1,398市町村・80.3%、「現在、具体的に策定作業を進めている」が84市町村・4.8%、「策定するか否かについて検討中」が111市町村・6.4%、「策定予定なし」148市町村・8.5%。策定率(策定済の割合)の推移をみると、2004年の7%から2009年の43%、2014年の69%、2018年の80%へと年々伸びてきた。

 策定率を市・町村別にみると、市は92.4%、町村は69.7%だった。なお、都道府県における策定状況は、2006年度末までに、すべての都道府県で策定済み。
《工藤めぐみ》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)