コクヨと読売中高生新聞は「キャンパスアートアワード2019」を、共同で6月3日より開催します。 今年で5回目の開催となる「キャンパスアートアワード」は、文部科学省と観光庁が後援する全国の中学生・高校生を対象にしたコンペティションで、子どもたちの知性を育み、手書きの良さを伝えることを目的としています。 募集テーマは『My Sweet Home Town~地元のイチオシ~』で、地元の風景、風俗、行事、料理、菓子などを題材にした絵画作品を募集し、日本の将来を担う若者が、地元に目を向け、その魅力に気づき、発信する機会を作っています。 応募はWebからのエントリー制で、審査結果は公式ホームページ、読売中高生新聞上などで日本全国の中高生に紹介を予定しています。グランプリ作品はキャンパスノートの表紙となり実際に生産したノート50冊が受賞者に贈呈されます。 最終審査の審査員として、今回、新たに欅坂46の佐藤詩織さんが加わり、お笑いグループ「パップコーン」のリーダーで「フテネコ」のイラストで知られる芦沢ムネトさんと色鉛筆画家の林 亮太さんとともに受賞作品を選定します。 inspiでも毎年、白熱するグランプリ選考の最終審査を取材してお届けしています。今年はどんな作品が生まれるのでしょうか。楽しみですね。◆キャンパスアートアワード2019応募期間:2019年6月3日(月)~9月13日(金)【必着】応募テーマ:『My Sweet Home Town~地元のイチオシ~』応募資格:中学生・高校生(日本国内に在住で、中学校・高等学校・特別支援学校高等部ならびに専修学校高等課程に在籍する生徒)応募方法:公式ホームページからエントリー結果発表:2019年11月下旬予定