東京オリンピック、申込み最多は「開会式」人気競技は?

 ネオマーケティングが実施した調査によると、東京オリンピックの式典・競技を会場で見たいと思っている人は38.5%で、もっとも人気がある式典・競技は「開会式」であることが明らかになった。

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実際に抽選申込を行った式典・競技
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  • 5月に実施された観戦チケットの抽選申込を実際に行ったか
 ネオマーケティングが実施した調査によると、東京オリンピックの式典・競技を会場で見たいと思っている人は38.5%で、もっとも人気がある式典・競技は「開会式」であることが明らかになった。

 「東京オリンピック事前抽選申込に関する調査」は、全国の15歳以上の男女を対象に実施したもの。アンケート全回答者数は8,407名。有効回答数は850名で、このうち1都6県居住者が500名、その他の地域居住者は350名。調査実施日は2019年5月29日・30日。

 「東京オリンピックの式典・競技を実際に会場で見てみたいか」という質問に、全回答者8,407名のうち13.9%が「とても見たい」、24.6%が「見たい」と回答。全体の約4割が見たいと思っていることがわかった。年代別にみると、年代が上がるほど「会場で見たい」と思う割合は低下する傾向にあった。また地域別では、1都6県居住者のほうが、その他の地域居住者に比べて「会場で見たい」と回答した割合が高かった。

 「会場で見たいと思わない」と回答した人に理由を聞いたところ、「テレビ中継で十分」51.5%が最多。そのほか、「人が多そう」36.4%、「東京オリンピックに興味がない」34.3%、「首都圏に住んでいない」28.4%、「忙しくて見に行く時間・余裕がない」13.9%、「体力的に見に行くのが困難」13.5%、「申込方法がわからない・複雑だから」4.9%などがあがった。「テレビ中継で十分」という回答は年代が上がるほど多くなり50代52.9%、60代64.7%にのぼる。一方、10代・20代・30代に多かったのは「東京オリンピックに興味がない」だった。

 「東京オリンピックを会場で見たいか」という質問に「とても見たい」「見たい」「どちらでもない」と回答した4,936名のうち、5月に実施された観戦チケットの抽選申込を行った人は24.6%。「自分自身で申込みをした」18.8%、「ほかの人に申し込んでもらった」5.8%だった。申込みをした人を居住地別にみると1都6県居住者は32.1%、その他の地域居住者は18.1%と地域差が大きいことがわかった。

 実際に会場で見てみたいと思う式典・競技の1位は、2位以下に大差をつけた「開会式」70.1%。2位「閉会式」36.7%、3位「陸上競技」30.6%。4位「体操(体操競技)」28.6%、5位「水泳(競泳)」28.0%、6位「サッカー」26.9%だった。「開会式」は年代別でも各年代で、居住地別でも各居住地で1位となっている。

 実際に申込みをした式典・競技の1位も「開会式」52.4%で、半数以上が申し込んでいた。2位「閉会式」19.6%、3位「陸上競技」17.9%、4位「サッカー」15.3%、5位「水泳(競泳)」14.4%、6位「体操(体操競技)」12.9%。

 東京オリンピックの観戦チケットの抽選申込を自分で行った人に抽選申込の手続きについて聞いたところ、51.7%が「難しかった」と回答。年代別にみても、インターネットやデジタル機器を使う機会が比較的多そうな10代・20代でも58.1%が「難しかった」と回答しており、年代を問わず手続きが困難であったことをうかがえる結果となった。

 東京2020オリンピック・パラリンピックの公式マスコットについて、「名前と特徴の両方を詳しく知っている」12.0%、「名前と特徴の両方を知っている」21.9%、「名前は知らないが特徴は知っている」36.5%、「名前は知っているが特徴は知らない」11.6%。約8割が公式マスコットを何らかの形で知っていることがわかった。
《外岡紘代》

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