理解・体感・思考・行動「SDGsが学べるワークショップ」本格始動

 未来技術推進協会は2019年8月より、構成をリニューアルした「SDGsが学べるワークショップ」の提供を本格的に開始する。参加者の理解度や目的に合わせて4つのステップから選んで学ぶことができるようになった。

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「SDGsが学べるワークショップ」告知
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 未来技術推進協会は2019年8月、構成をリニューアルした「SDGsが学べるワークショップ」の提供を本格的に開始する。参加者の理解度や目的に合わせて4つのステップから選んで学ぶことができるようになった。

 今回のリニューアルでは、これまでの参加者からの声を受け、初めての参加者から経験者までより深い理解が得られるように工夫。4ステップに分割する形で構成し、参加者の理解度や目的に合わせてどのステップを学ぶかを選べるようになっている。

 ステップ1では「理解」することを目的とし、SDGsの歴史やゴールの概要を理解しつつ世界の現状を知ることで、視野を広げ思考を深めることができる。後半には、具体事例を学びながらSDGsの目標達成を体感できるボードゲーム(short ver.)も行い、学生から社会人まで幅広い人が楽しみながらSDGsを学べる内容となっている。

 ステップ2のテーマは「体感」。ボードゲームで具体例を学びながらSDGsの目標達成を各チームで目指す。ゲームの中では、課題解決にむけて仲間に協力を集ったり、トレードオフの関係を考慮したりするなど、現実に近い状況を体験できる。2030年までを見据えてどう世界を変えていくのか、課題を解決していくのかといったことをリアルに考え、感じられる内容となっている。

 ステップ3では「思考」がテーマ。アイデアソンを通じた課題解決策の策定が中心となり、自身の興味のある課題を設定し、解決策になりうるテクノロジーのインプットを行ったのちに、多様なアイデア出しの手法を用いて自由に解決策を考える。ほかの参加者の意見をもらいつつアイデアをブラッシュアップさせることで時間内に解決策を形にしていく。

 ステップ4は「行動」。自身が解決したい課題をもち寄り、オリジナルのカードを作成する。「自分も何か行動したい」という想いをもった者同士で将来に繋がる仲間を見つけ、具体的な一歩を踏み出せるようになるのが目的となる。

 8月のワークショップは8月17日、23日、26日に開催される予定だ。
《鶴田雅美》

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