司法試験2019、合格率1位は「予備試験合格者」81.8%…法科大学院別結果

 2019年(令和元年)司法試験の合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の発表より明らかになった。予備試験合格者の合格率は81.82%。

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2019年(令和元年)司法試験合格者数トップ10 ※画像:法務省「令和元年司法試験」試験結果をもとに作成
  • 2019年(令和元年)司法試験合格者数トップ10 ※画像:法務省「令和元年司法試験」試験結果をもとに作成
  • 2019年(令和元年)司法試験合格率トップ10 ※画像:法務省「令和元年司法試験」試験結果をもとに作成
  • 予備試験合格者(職業別)
  • 予備試験合格者(最終学歴別)
 2019年(令和元年)司法試験の合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の発表より明らかになった。予備試験合格者の合格率は81.82%。一方、合格者を出せなかった法科大学院は13校あった。

 司法試験は、法科大学院の課程の修了者または司法試験予備試験の合格者が受験できる。受験期間は受験資格を取得した日後の最初の4月1日から5年間。

 2019年司法試験の合格者数は、「予備試験合格者」が315人で最多となり、ついで「慶應義塾大法科大学院」152人、「東京大法科大学院」134人、「京都大法科大学院」126人、「中央大法科大学院」109人。一方、合格者を出せなかった法科大学院は13校あった。

 合格者数を受験者数で割った合格率は、「予備試験合格者」が81.82%で最高となり、「京都大法科大学院」62.69%、「一橋大法科大学院」59.82%、「東京大法科大学院」56.30%、「慶應義塾大法科大学院」50.67%が続いた。

 なお、「予備試験合格者」315人を職業別にみると、「大学生」と「大学院生」が各94人でもっとも多く、「無職」54人、「会社員」32人、「公務員」14人などが続いた。また、最終学歴別にみると、「大学在学中」が95人でもっとも多く、「法科大学院在学中」94人が続いた。

◆司法試験合格者数トップ10
1位「予備試験合格者」315人
2位「慶應義塾大法科大学院」152人
3位「東京大法科大学院」134人
4位「京都大法科大学院」126人
5位「中央大法科大学院」109人
6位「早稲田大法科大学院」106人
7位「一橋大法科大学院」67人
8位「大阪大法科大学院」46人
9位「神戸大法科大学院」44人
10位「明治大法科大学院」26人

◆司法試験合格率トップ10
1位「予備試験合格者」81.82%
2位「京都大法科大学院」62.69%
3位「一橋大法科大学院」59.82%
4位「東京大法科大学院」56.30%
5位「慶應義塾大法科大学院」50.67%
6位「愛知学院大法科大学院」42.86%
7位「早稲田大法科大学院」42.06%
8位「大阪大法科大学院」41.07%
9位「東北大法科大学院」38.46%
10位「名古屋大法科大学院」37.31%
《工藤めぐみ》

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