東京都教員採用選考、受験倍率3.0倍…最高は61.0倍

 東京都教育委員会は2019年10月18日、2019年度東京都公立学校教員採用候補者選考(2020年度採用)の結果を発表した。受験倍率は全体で3.0倍と、前年度より0.1ポイント上昇。校種や教科・科目別では、高等学校の商業61.0倍、情報42.0倍などが高倍率となった。

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2020年度採用および過去5年の受験者数・受験倍率など(全体)
  • 2020年度採用および過去5年の受験者数・受験倍率など(全体)
  • 2020年度採用および過去5年の受験者数・受験倍率など(おもな校種)
  • 2019年度東京都公立学校教員採用候補者選考(2020年度採用)結果
 東京都教育委員会は2019年10月18日、2019年度東京都公立学校教員採用候補者選考(2020年度採用)の結果を発表した。受験倍率は全体で3.0倍と、前年度より0.1ポイント上昇。校種や教科・科目別では、高等学校の商業61.0倍、情報42.0倍などが高倍率となった。

 2019年度(2020年度採用)の受験者数は1万378人と、過去10年間でもっとも少なかった。選考の結果、前年度より499人少ない3,418人を採用候補者として名簿登録。全体の受験倍率(名簿登載者数に対する受験者数の倍率)は、前年度より0.1ポイント増の3.0倍だった。

 おもな校種別の倍率は、小学校全科が2.1倍(前年度1.8倍)、中・高共通が4.1倍(同4.5倍)、特別支援学校が3.2倍(同2.9倍)。教科・科目別では、高等学校の商業が受験者61人に対して名簿登載者1人で61.0倍、高等学校の情報が受験者42人に対して名簿登載者1人で42.0倍、特別支援学校(中学部・高等部)の英語が受験者32人に対して名簿登載者2人で16.0倍など、高倍率となった。

 結果については、東京都教育委員会が10月18日受験者全員に通知を発送したほか、10月28日午後5時までWebサイトに掲載している。

 今後は、採用候補者名簿登載者を対象に採用までの手順や手続などに関する説明会を開催。各区市町村教育委員会や都立学校へ紹介を行い、面談を経て採用となる。
《奥山直美》

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