ファミリーマート店舗に認可保育所、名古屋市に4/1開所予定

 ファミリーマートは2019年10月15日、名古屋市との協定に基づき、店舗一体型の認可保育所を整備すると発表した。2020年4月1日の開所を予定している。行政と連携し、ファミリーマート店舗との一体施設による認可保育所は全国初の取組み。

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ファミリーマート店舗一体施設の認可保育所整備(名古屋市東区)の枠組み
  • ファミリーマート店舗一体施設の認可保育所整備(名古屋市東区)の枠組み
  • ファミリーマート店舗一体施設の認可保育所(画像はイメージ)
 ファミリーマートは2019年10月15日、名古屋市との協定に基づき、店舗一体型の認可保育所を整備すると発表した。2020年4月1日の開所を予定している。行政と連携し、ファミリーマート店舗との一体施設による認可保育所は全国初の取組み。

 ファミリーマートと名古屋市は、ファミリーマートが目指す地域密着のコンセプトと、名古屋市の待機児童対策である保育所整備推進が合致し、2018年12月に「待機児童対策に関する連携協定」を締結していた。

 両者は協定に基づいて保育所整備の実現を目指し、名古屋市東区葵1丁目に「葵サンフレンズ保育園(仮称)」を開所することが決定した。開所日は2020年4月1日の予定。生後6か月から小学校就学前までの乳幼児60人を受け入れる。

 土地所有者・建主の中電不動産が店舗一体施設の建物を新築し、ファミリーマートが建物全部を賃借する。ファミリーマートは保育所部分をサンヨーホームズコミュニティに転貸。サンヨーホームズコミュニティが保育事業者として、名古屋市の「賃貸物件を活用した保育所整備法人の公募」に応募する。名古屋市が選定し、内装整備費などを補助する。

 店舗一体施設は鉄骨造2階建。店舗は1階、保育所は1階の一部と2階を使用する。店舗一体施設にすることで、地価や賃料が高く物件の確保が困難な市内中心部でも保育所整備と店舗出店を同時に実現できる。ファミリーマートは今後も地域社会の一員として、名古屋市との連携を強化し、地域の人々が安心して生活できる社会づくりに協力していくとしている。
《外岡紘代》

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