千葉市動物公園、小学校への遠隔授業の実証実験

 千葉市動物公園はDynabookの協力のもと、2019年11月27日にスマートグラスなど動画の遠隔中継システムを使用した小学校への遠隔授業の実証実験を実施する。遠隔授業では、動物舎の裏方から小学校へ生中継する。

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動物舎の裏方からの「飼育係目線」での中継風景(イメージ図)
  • 動物舎の裏方からの「飼育係目線」での中継風景(イメージ図)
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 千葉市動物公園はDynabookの協力のもと、2019年11月27日にスマートグラスなど動画の遠隔中継システムを使用した小学校への遠隔授業の実証実験を実施する。遠隔授業では、動物舎の裏方から小学校へ生中継する。

 千葉市動物公園による小学校への遠隔授業の実証実験では、カリキュラム枠「総合的な学習の時間」として、小学校の教室へ動物舎の裏方から動画の生中継を行い、双方向で飼育係と児童が動物についての解説や質問を受ける。Dynabookより、スマートグラス、ウェアラブルコンピューター、作業支援ソフト、通信環境、液晶モニターなどのICT機器の提供を受ける。

 協力校は若葉区源小学校(4年生)。実施日時は2019年11月27日午後1時45分(5時間目)。

 このほか、園内でのイベントとして動物舎の裏方からの動物中継の実施や、動物の異常時や出産時などの夜間の飼育係による遠隔見守り、災害発生時の園本部への現地情報中継による情報集約などでICT機器を活用する。動物中継の実施では特に、閉園前の動物収容時の動物の動きを動物舎の裏方から中継を行うことにより、現在来園者にとって価値を生んでいない動物収容という作業を「動物解説」の場としての付加価値化を行う。
《桑田あや》

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