代々木公園は2020年1月18日、専門講師を招いて野鳥観察会を開催する。申込みは、代々木公園サービスセンター窓口または電話にて受け付けている。定員は先着20名。参加無料。 代々木公園は、隣接する明治神宮の木々とともに深い森を作り、都心にありながら多くの野鳥を見ることができる。また、日本におけるバードサンクチュアリ(野鳥誘致園)の発祥の地であり、野鳥とのふれあいを大切に守ってきた場所でもある。 野鳥観察会では代々木公園内を巡り、講師を務める生態教育センター主任指導員の中村忠昌氏とともに野鳥観察を行う。前回は、カルガモ、キジバト、オオバン、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、シメの17種類が観察できた。 参加無料。申込みは、代々木公園サービスセンター窓口または電話にて受け付けている。定員は先着20名。小学生以下は保護者同伴で参加すること。定員に余裕があれば当日申込みも可能。◆代々木公園 野鳥観察会日時:2020年1月18日(土)9:30~11:00(9:00受付開始)※荒天の場合は2020年1月19日(日)に順延※実施日を変更・中止する場合は、前日17:00以降にTwitterで知らせる集合場所:代々木公園バードサンクチュアリ前デッキ(東京都渋谷区代々木神園町2-1)募集人数:先着20名※小学生以下は保護者同伴で参加すること参加費:無料申込方法:代々木公園サービスセンター窓口または電話にて申し込む※受付時間は8:30~17:15※2019年12月29日(日)~2020年1月3日(金)は休み※定員に余裕があれば当日申込みも可能服装・持ち物:歩きやすい服装(防寒具)、あれば双眼鏡や鳥類図鑑