具体的には、90分の授業の中で全体学習とグループ学習を実施。全体学習にて、ロボットの仕組みやロボットを使う際の心がまえ、プログラミングを学び、グループ学習にて、介護現場などで使われているロボット(電動車椅子、リハビリ支援ロボット、コミュニケーションロボットなど)を体験しながら、ロボットの正しい使い方を学び、ロボットリテラシーに必要なことを考える。体験ロボットは、PARO(大和ハウス工業)、パワーアシストハンド(エルエーピー)、WHILL Model C(WHILL)、NAO(LiveYourDreams)を予定。