さがみロボット産業特区内の11小学校、リテラシー授業を実施

 神奈川県は2020年1月16日から2月21日にかけて、さがみロボット産業特区内の小学校で「ロボットリテラシー授業」を実施する。児童がさまざまなロボットを体験し、ロボットが動く仕組みや正しい使い方について学ぶ。

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 神奈川県は2020年1月16日から2月21日にかけて、さがみロボット産業特区内の小学校で「ロボットリテラシー授業」を実施する。児童がさまざまなロボットを体験し、ロボットが動く仕組みや正しい使い方について学ぶ。

 神奈川県の「さがみロボット産業特区」は、2013年2月に国から地域活性化総合特区としての指定を受け、「生活支援ロボットの実用化を通じた県民生活の安全・安心の確保及び地域経済の活性化」のため、ロボットの開発・実証実験の促進、普及啓発や関連産業の集積促進に取り組んできた。現在は第2期計画(2018年~2022年)にあたり、「ロボットと共生する社会」を実現し、人生100歳時代を迎えた県民の「いのち」を輝かせることを目指している。

 「ロボットリテラシー授業」では、特区内の小学校の4年生・5年生が対象。2018年度にも行われており、2019年度の授業では新たにロボットと一緒に授業を受け、ロボットを動かすためのプログラミングを学ぶという。

 具体的には、90分の授業の中で全体学習とグループ学習を実施。全体学習にて、ロボットの仕組みやロボットを使う際の心がまえ、プログラミングを学び、グループ学習にて、介護現場などで使われているロボット(電動車椅子、リハビリ支援ロボット、コミュニケーションロボットなど)を体験しながら、ロボットの正しい使い方を学び、ロボットリテラシーに必要なことを考える。体験ロボットは、PARO(大和ハウス工業)、パワーアシストハンド(エルエーピー)、WHILL Model C(WHILL)、NAO(LiveYourDreams)を予定。

 実施日程は、2020年1月16日から2月21日まで。海老名市立杉久保小学校(第5学年)、藤沢市立藤沢小学校(第5学年)など11校で実施される。取材を希望する場合は、各実施日前日までに神奈川県産業労働局産業部産業振興課まで連絡すること。実施日時などの詳細は、神奈川県Webサイトに掲載されている。
《黄金崎綾乃》

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