12/1時点大学生就職内定率は過去2番目に高い87%

 厚生労働省と文部科学省は1月17日、令和2年3月大学等卒業予定者の就職内定状況の調査結果が、令和元年12月1日時点としては過去2番目に高い87.1%であったと発表した。

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 厚生労働省と文部科学省は1月17日、2020年3月大学等卒業予定者の就職内定状況の調査結果が、12月1日時点としては過去2番目に高い87.1%であったと発表した。

 調査は厚生労働省と文部科学省が共同で1996年より行っている。今回の調査では、設置者・地域の別などを考慮し、全国の国公立大学、私立大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(専門課程)のうち112校を抽出し、6,250人を対象とした。

 過去最高の87.1%となった大学の就職内定率だが、前年同期比は0.8ポイント低下した。このうち、国公立大学は89.7%で前年同期比1.8ポイント上昇、私立大学は86.3%で前年同期比は1.6ポイント低下した。

 また、男女別に見ると、男子大学生は85.8%、女子は88.6%の就職内定率となった。国公立大学では男子が87.9%、女子が91.7%、私立大学では男子が85.2%、女子は87.6%。全体的に女子の方が高い数値となった。

 文理系別では、文系が86.9%、理系が88.1%と大差はない結果であった。また、地域別では北海道・東北地区の就職内定率がもっとも高い89.0%で、前年同期比は3.0ポイント上がった。

 このほか、短期大学の就職内定率は72.0%(前年同期比3.6ポイント低下)、高等専門学校は98.7%(同1.5ポイント上昇)、専修学校(専門課程)では76.1%(同0.7ポイント低下)だった。
《村本茉生》

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