象印マホービンは、小学校にアスリートを派遣して「夢を持つことの大切さ」を伝えると同時に、熱中症予防の啓発活動を行う「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2020」を開催する。1月20日より開催校10校を募集しており、対象は2020年度の新小学5年生。締切りは3月6日。 「ユメセンサーキット」では、現役Jリーグ選手やなでしこリーグ選手、またはOB/OGなどのサッカー関係者や、他種目の現役選手などのアスリート「夢先生」による「夢教室」が行われる。「夢を持つことの大切さ」や「仲間と協力することの大切さ」などを考える、体験プログラムだ。 原則として小学校正規の授業2コマ分、90分間を利用して行われる。前半の35分では、体育館を使用してグループでゲームや競争をし、相手を思いやる心やフェアプレー精神を学ぶ。後半55分は「トークの時間」。教室で夢先生のこれまでの体験を聞き、みんなで夢のことを語り合う。 1月20日より開催校を募集中。応募対象は全国の小学校で、開催について相談可能な代表者が応募する必要がある。◆ZOJIRUSHIユメセンサーキット2020開催時期:2020年4月下旬~9月予定対象:2020年度の新小学5年生(実施はクラス単位)応募:Webサイトよりダウンロードした応募用紙をFAXまたは郵送にて申し込む(開催について相談可能な、小学校の代表者が応募すること)募集期間:2020年1月20日(月)~3月6日(金)17:00必着