【高校受験2020】京都府公立高入試、中期選抜志願状況・倍率(確定)嵯峨野(普通)1.58倍など

 京都府教育庁指導部高校教育課は2020年3月4日、2020年度(令和2年度)京都府公立高等学校入学者選抜(中期選抜)の志願者数について発表した。全日制における合計は、中期選抜募集人員6,577人に対し、志願者数6,343人で、倍率は0.96倍だった。

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  • 中期選抜志願状況
  • 中期選抜志願者数等一覧表
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 京都府教育庁指導部高校教育課は2020年3月4日、2020年度(令和2年度)京都府公立高等学校入学者選抜(中期選抜)の志願者数について発表した。全日制における合計は、中期選抜募集人員6,577人に対し、志願者数6,343人で、倍率は0.96倍だった。

 京都府では、2月25日に前期選抜の合格発表、2月27日と3月2日に中期選抜の願書受付を実施した。全日制の中期選抜実施学校数は53校。おもな全日制高校の倍率は、堀川(普通)1.13倍、福知山(普通)0.90倍、桃山(普通)1.20倍、南陽(普通)1.01倍だった。

 倍率がもっとも高かったのは城南菱創(普通・単位制)の2.14倍。ついで、山城(普通・単位制)1.63倍、鴨沂(普通)1.58倍、嵯峨野(普通)1.58倍、工業(機械テクノロジー)1.56倍。

 中期選抜は今後、3月6日に学力検査など、3月9日に追検査を実施する。合格発表は3月16日。後期選抜の日程は、願書受付が3月17日と18日、学力検査などが3月24日、合格発表が3月26日。
《桑田あや》

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