文部科学省は2020年5月22日、2020年度における学校の水泳授業(幼稚園におけるプール活動を含む)の取扱いについての事務連絡を発出。地域の感染状況を踏まえ、密集・密接の場面を避けるなどの対策を講じることを前提に、水泳の授業の実施は差し支えないとの考えを示した。 文部科学省およびスポーツ庁による事務連絡は、感染症の専門家の見解を踏まえて、2020年度における学校の水泳授業の取扱いについての考えを示したもの。リシードで全文を読む