文部科学省は2020年7月30日、学校設置者から端末の納入時期に関する相談があることを踏まえ、Webサイトに「端末の早期納入に向けた取組」を掲載した。1日も早く子どもたちの手元に端末が行き渡るよう、問合せ窓口やキッティング(初期設定など)事例を紹介している。 GIGAスクール構想の実現に向けた1人1台端末整備に関して、文部科学省には学校設置者から「端末の供給量が不足している」「端末のキッティング(初期設定など)作業に時間がかかる」などの理由から、調達台数に関わらず希望する時期に納入できないという声が届いているという。リシードで全文を読む