文部科学省は、公立小中学校施設におけるバリアフリー化の状況調査の結果(速報値)について公表した。2020年5月1日時点で、校舎のエレベーター設置は全体の27.1%だった。 公立小中学校施設におけるバリアフリー化の状況調査は、全国の公立小中学校(義務教育学校、中等教育学校の前期課程を含む)および当該学校の設置者を対象に実施。調査時点は2020年5月1日。今回は速報値としての公表であり、精査の結果、数値を修正する可能性がある。リシードで全文を読む