司法試験予備試験、442人合格…前年比34人減

 法務省は2021年2月8日、令和2年(2020年)司法試験予備試験の最終結果を発表した。合格者数は前年(2019年)比34人減の442人。合格者の平均年齢は25.89歳、最低年齢は18歳。現役学生が76.5%を占めた。合格者の受験番号は法務省に掲載している。

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令和2年司法試験予備試験口述試験の結果
  • 令和2年司法試験予備試験口述試験の結果
  • 令和2年司法試験予備試験の受験状況(職種別)
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  • 令和3年司法試験実施予定表
 法務省は2021年2月8日、令和2年(2020年)司法試験予備試験の最終結果を発表した。合格者数は前年(2019年)比34人減の442人。合格者の平均年齢は25.89歳、最低年齢は18歳。現役学生が76.5%を占めた。合格者の受験番号は法務省に掲載している。

 司法試験予備試験は、法科大学院を経由しない者にも法曹資格を取得する途を開くために設けられた試験。合格すれば、法科大学院修了者と同等の資格で司法試験を受験することができる。受験資格や受験期間の制限はない。

 2020年の司法試験予備試験は、短答式試験が2020年8月16日、短答式試験合格発表が9月8日、論文式試験が10月24日と25日、論文式試験合格発表が2021年1月14日、口述試験が1月30日と31日、口述試験合格発表が2月8日に実施された。司法試験予備試験の出願者は1万5,318人、受験者は1万608人、短答式試験合格者は2,529人、論文式試験合格者は464人、口述試験(最終)合格者は442人だった。

 最終合格者442人のうち、男性は367人(83.03%)、女性は75人(16.97%)。合格者の最低年齢は18歳、最高年齢は59歳、平均年齢は25.89歳。職種別にみると、大学生が243人(55.0%)ともっとも多く、法科大学院生95人(21.5%)、無職32人(7.2%)、会社員24人(5.4%)、公務員22人(5.0%)、自営業12人(2.7%)、その他8人(1.8%)、教職員2人(0.5%)、法律事務所事務員2人(0.5%)、塾教師2人(0.5%)の順に多かった。現役学生が76.5%を占める結果となった。

 2021年司法試験は、論文式試験を2021年5月12日と13日、15日、短答式試験を5月16日に実施する。短答式試験成績発表が6月3日、合格発表が9月7日。
《桑田あや》

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