首都圏・私大人気ランキング2021…受験者数・実質倍率・入学辞退率

 2021年度大学入試は、大学入学共通テスト導入やコロナ禍であったこと等、異例づくしの年となった。2021年度の入試結果を振り返り、首都圏・私立大学の受験者数や実質倍率や入学辞退率を紹介する。

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首都圏・私立大学人気ランキング2021「志願者数」
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 2021年度大学入試は、大学入学共通テスト導入や、難関私立大学を中心とした入試改革、受験人口の減少、コロナ禍であったこと等、異例づくしの年となった。2021年度の入試結果を振り返り、首都圏・私立大学の受験者数や実質倍率や入学辞退率を紹介する。

 コロナ禍で迎えることとなった2021年度大学入試。河合塾によると、大学志願者数は、前年から3万人程度(4%程度)減少し、63万人台半ばになったと推定される。私立大一般選抜の志願者数は受験人口減だけでは説明がつかないほど大きく減少したという。

 リセマムでは、首都圏の私立大学で募集人員が1,000人を超える大学のうち、青山学院大学、学習院大学、慶應義塾大学、国学院大学、駒澤大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、中央大学、東京理科大学、東洋大学、日本大学、法政大学、明治学院大学、明治大学、立教大学、早稲田大学(五十音順)の18大学をピックアップした。

 18大学のうち、志願者数がもっとも多かったのは「明治大学」9万9,470人、ついで「日本大学」9万7,948人、「早稲田大学」9万1,659人、「法政大学」9万956人、「東洋大学」8万9,808人。

 受験者数がもっとも多かったのも「明治大学」9万4,076人、ついで「日本大学」9万2,280人、「法政大学」8万7,451人、「東洋大学」8万6,693人、「早稲田大学」8万4,824人。

 実質倍率は「早稲田大学」5.837倍、「法政大学」4.366倍、「学習院大学」4.353倍、「立教大学」4.348倍、「明治大学」3.804倍の順に高かった。

 入学辞退率は、「慶應義塾大学」が60.8%ともっとも低く、「早稲田大学」64.5%、「学習院大学」65.2%、「明治学院大学」68.8%、「青山学院大学」69.6%の順に低かった。なお、入学辞退率は、募集人数を入学者とみなし、合格者数と募集人員との差の、合格者数に対する割合を算出した。

 各項目でのトップ10は以下のとおり。
◆志願者数トップ10
1位 明治大学
2位 日本大学
3位 早稲田大学
4位 法政大学
5位 東洋大学
6位 中央大学
7位 立教大学
8位 東京理科大学
9位 専修大学
10位 青山学院大学

◆受験者数トップ10
1位 明治大学
2位 日本大学
3位 法政大学
4位 東洋大学
5位 早稲田大学
6位 中央大学
7位 立教大学
8位 東京理科大学
9位 専修大学
10位 青山学院大学

◆実質倍率トップ10
1位 早稲田大学
2位 法政大学
3位 学習院大学
4位 立教大学
5位 明治大学
6位 中央大学
7位 国学院大学
8位 青山学院大学
9位 上智大学
10位 慶應義塾大学

◆入学辞退率(低い順)トップ10
1位 慶應義塾大学
2位 早稲田大学
3位 学習院大学
4位 明治学院大学
5位 青山学院大学
6位 国学院大学
7位 上智大学
8位 成城大学
9位 駒澤大学
10位 中央大学
《工藤めぐみ》

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