コロナ禍でも多くの高校生が対面型のイベントで進学情報を得ていることが、ライセンスアカデミーが2021年7月29日に発表した調査結果より明らかになった。対面型のイベントを重視する教員も約8割にのぼる。 調査は、コロナ禍における高校の進路指導および高校生の進路選択の状況を明らかにすることが目的。高校の進路指導部を対象に行われ、693枚の有効回答を得た。調査期間は7月8日~16日。リシードで全文を読む