2025年度からの新課程入試で出題教科となる「情報」について、必須科目や選択科目として「課す・課す方向」と回答した大学は、大学入学共通テストが13%、個別試験が3%であることが、朝日新聞と河合塾による2021年度共同調査「ひらく 日本の大学」の結果からわかった。 朝日新聞と河合塾による2021年度共同調査「ひらく 日本の大学」は2021年6~8月、775大学(大学院大学、通信制のみの大学を除く)を対象に実施。655校の協力を得た。リシードで全文を読む