【大学入学共通テスト2022】お昼休みは約80分、受験生の「テスト弁当」をチェック

　大学入学共通テスト（以下、共通テスト）の1日目の試験が2022年（令和4年）1月15日に実施されている。

　午後1時からは各会場で「国語」の試験が始まった。昼食時間帯、Twitterのタイムラインには、午前9時30分からの地理歴史（世界史A／世界史B／日本史A／日本史B／地理A／地理B）、公民（現代社会／倫理／政治・経済／倫理、政治・経済）の試験を終えた受験生、そしてその保護者の「共通テストランチ」「お弁当」ツイートが並んだ。

　家族の愛を噛みしめながら、午後の試験も頑張ってほしい。1日目となる今日は午後1時から「国語」、午後3時10分から「外国語（英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語：筆記／英語：リスニング）」の試験が実施される。明日16日は、午前9時30分から「理科1（物理基礎／化学基礎／生物基礎／地学基礎）」、午前11時20分から「数学1（数学I／数学I・数学A）」、午後1時50分から「数学2（数学II／数学II・数学B／簿記・会計／情報関係基礎）」、午後3時40分から「理科2（物理／化学／生物／地学）」が実施される。「数学1」「数学2」の間の1時間20分間で、お昼休憩をとる受験生が多いと予想される。