子供の創造力が育つ、指先1つで簡単3Dプリンター

 ぱんてらは2022年5月1日より、クラウドファンディングMakuakeにて、指先1つで簡単3Dプリンター「GoofooCube」の販売を開始した。一般販売の予定価格は2万9,800円(税込)。超早割で申し込むと、34%オフの1万9,800円(税込)で購入できる。

趣味・娯楽 小学生
指先1つで簡単3Dプリンター「GoofooCube」
  • 指先1つで簡単3Dプリンター「GoofooCube」
  • 使用イメージ
  • GoofooCubeの特徴
  • GoofooCubeの概要
  • コンパクトなサイズ設計
  • 4色のバリエーション
  • スマホで作れる、自分だけのオモチャ
  • 簡単な操作
 ぱんてらは2022年5月1日より、クラウドファンディングMakuakeにて、指先1つで簡単3Dプリンター「GoofooCube」の販売を開始した。一般販売の予定価格は2万9,800円(税込)。超早割で申し込むと、34%オフの1万9,800円(税込)で購入できる。

 3Dプリンターというと組み立てが大変なイメージがあるが、GoofooCubeは工具を使わず、レゴで遊ぶのと同じくらいの感覚で、子供でも組み立てができるという。3Dモデリングのスキルや高度なCAD技術がなくても、オンライン上でたくさんの3D印刷用ファイルが閲覧でき、その中から気になるものを選んで3D印刷をすぐに体験することができる。

 本体のサイズは持ち運び可能な255×255×208mm。カラーは、ミントグリーン・ロッキーブラック・ピュアピンク・シエラブルーの4色。超高速の処理速度を備えた32ビットのメインボードを搭載、一般的な0.4mmノズルの代わりに、0.7mmノズルを採用した。フィラメントは、PCL・PLAに対応。サイズ調整可能なスプールホルーダーも付属しているので、市販のスプール付きフィラメントでも利用できる。出力範囲は、80×80×80mm。

 さらに、内蔵Wi-Fiを搭載しているので、スマホから安定して高速にデータを転送でき、印刷失敗のリスクを大幅に減らすことができる。なお、印刷までの操作はすべてスマホアプリから実行できる。上級者向けには、独自で作成した印刷可能な3Dデータ(Gコードファイル)を、コンピュータとUSB接続して印刷することもできる。

 GoofooCubeは、国内のクラウドファンディングサービスMakuakeにおいて、開始3日目で226万1,900円、目標金額の1130%の支援額を達成中。一般販売の予定価格は2万9,800円(税込)。現在、超早割1万9,800円(税込)、早割2万3,800円(税込)等、割引価格で購入することができる。
《川端珠紀》

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