「e-VERSE」の名前の由来は、eスポーツとEducation(教育)、Entertainment(エンターテイメント)の3つの「e」の融合を表し、「VERSE」は、ネット上に構築された仮想現実やそのサービスを意味する「メタバース/Metaverse」を語源としている。「DXで遊ぶ、学ぶ、集う」すべてが揃った、わくわくするデジタル体験を提供するという想いが込められている。
e-VERSEでは、eスポーツ大会やイベントを開催する他、イベント開催日以外の通常営業日は、洗練されたデジタル空間を感じながら誰もがくつろげるカフェ併設のコミュニティー空間を提供。リモートワーカーや学生、ファミリー層、キッズ、シニアまで気軽に飲食が楽しめる。
デジタル教室エリア「e-VERSE Academy(イーバースアカデミー)」では、キッズ向けプログラミング教室やシニア向けスマートフォン教室、ドローン教室等デジタル教室を常時開講。すでに2022年4月より、トライアル開講を実施している。今後もeスポーツ教室、メタバース教室等のデジタル講座を拡充予定。
「eスポーツ」イベント開催時は、160インチLEDビジョンモニターでパブリックビューイングが楽しめるカフェ&バーとして機能。客席全席には電源タップを設置、ノートパソコンやデバイスを接続しながらゲームを楽しむ他、仕事や学習スペースとして利用できる。
e-VERSEのグランドオープンにあたり、施設内の通信回線・機材等の環境構築は、NTTe-SportsとNTT東日本神奈川事業部が全面バックアップ。eスポーツやプログラミングを快適に楽しめる高品質通信回線や音響・配信環境の機材選定・設計・工事を行った。
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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