神奈川【高校受験2023】湘南ゼミナールに聞く夏の学習戦略…模試や定期テストの振り返りが大切

 横浜翠嵐高校による大学進学実績の躍進もあり、神奈川県公立高校入試の傾向に関心が高まっている。湘南ゼミナールの藤森正雄氏と北原剛輔氏に神奈川県公立高校入試の動向や夏休みにかけての学習ポイント、保護者の心構えなどを聞いた。

教育・受験 中学生
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湘南ゼミナール 教務支援部長の藤森正雄氏(左)と、特色検査責任者 兼 横浜翠嵐Vコース教務責任者の北原剛輔氏(右)
  • 湘南ゼミナール 教務支援部長の藤森正雄氏(左)と、特色検査責任者 兼 横浜翠嵐Vコース教務責任者の北原剛輔氏(右)
  • 神奈川県公立高校 学力向上進学重点校と学力向上進学重点校エントリー校
  • 神奈川県公立高等学校入学者選抜制度改善方針について (令和4年4月 神奈川県教育委員会発表資料より抜粋)
  • 湘南ゼミナール 教務支援部長の藤森正雄氏
  • 湘南ゼミナール  特色検査責任者 兼 横浜翠嵐Vコース教務責任者の北原剛輔氏
  • 湘南ゼミナール  特色検査責任者 兼 横浜翠嵐Vコース教務責任者の北原剛輔氏(左)と教務支援部長の藤森正雄氏(右)
 横浜翠嵐高校の東大進学実績の躍進もあり、神奈川県公立高校入試の傾向に関心が高まっている。中学校での新学習指導要領の全面実施から1年経ち、神奈川県公立高校の入試の動向は今後どのように変化していくのだろうか。

 難関校・上位校の合格と面倒見の良いサポート体制に定評のある学習塾、湘南ゼミナール 教務支援部長の藤森正雄氏と、特色検査責任者 兼 横浜翠嵐Vコース教務責任者の北原剛輔氏に、神奈川県公立高校入試の動向や夏休みにかけての学習ポイント、保護者の心構えなどを聞いた。受験を控える中学3年生だけではなく、難関校・上位校合格を狙う中学1・2年生にも参考にしていただきたい。

2022年度の神奈川県公立高校入試を振り返る



--まず2022年度の神奈川県公立高校入試を振り返り、難関校・上位校の人気傾向を教えてください。

藤森氏:やはり横浜翠嵐高校の倍率が2.07倍(最終倍率)と高くなりました。かつて横浜翠嵐高校と湘南高校は難易度もほぼ同じで、学校の特色などの違いで生徒も志望を決めていましたが、ここのところ横浜翠嵐高校が東大をはじめとした難関大学進学実績を伸ばしたことで、合格ラインもおよそ数ポイント偏差値が高くなっています。その他では、多摩高校や横浜緑ヶ丘高校が安定して高い倍率を維持。学力向上進学重点校エントリー校となった横浜国際高校も特色検査が共通問題に変わったという変化がありましたが、国際バカロレアコースを除くコースでは人気に影響はありませんでした。

神奈川県公立高校 学力向上進学重点校と学力向上進学重点校エントリー校

2024年以降の神奈川県公立高校入試に変化



--2023年度の入試は前年度と違いはありますか。

藤森氏:学力向上進学重点校やエントリー校には今のところ枠組みなどの大きな変更はありません。また新設校や新設コースに関しては、厚木東高校と厚木商業高校が再編に向けた準備が始まることで影響が出そうです。また、再編統合により新校が3校(*1)できますが、実質は母体となる学校が新校に移行するため大きな変化はないと言えるでしょう。2022年度中に県立高校改革のIII期案が発表される予定ですが、少子化の影響で今後は定員や、高校を再編・統合する動きが続くだろうと見ています。
*1:神奈川県教育委員会は、少子化に伴い2016年度から2027年度までをI~III期に分け、県立高校改革実施計画を推進している。同計画(II期)に基づき、2023年4月から再編・統合による新しい学校として教育活動を開始するのは、横浜南西地域 普通科・瀬谷高校(瀬谷高校と瀬谷西高校が統合)、横須賀三浦・湘南地域 普通科・逗葉高校(逗葉高校と逗子高校が統合)、県央 相模原地域 単位制普通科・城山高校(城山高校と相模原総合高校が統合)の3校

藤森氏:2023年度では大きな影響は見られなかったようですが、神奈川県教育委員会から2024年度の入試(現中2生)から入試が変わることが発表されました。特に現中3生まで一律で実施される「面接」が、現中2生の入試からはなくなります。特色検査で面接を希望する学校が選択して実施しますが、まだ詳細は発表されていませんので今後の動きに注目していきたいと思います。

神奈川県公立高等学校入学者選抜制度改善方針について(令和4年4月 神奈川県教育委員会発表資料より抜粋)

--新学習指導要領の影響はいかがでしょうか。

藤森氏:現中2生の受験する2024年度の入試からは、新学習指導要領による評価観点の1つ「主体的に学習に取り組む態度」を、募集人員の10%を決める第二次選考(*2)に使用する制度変更が行われます。具体的には、調査書の「主体的に学習に取り組む態度」の3年次のみを、Aは3点、Bは2点、Cは1点として9科目27点満点に点数化。その点数を第二次選考に用いる形です。そもそも募集人員の90%を決める一次選考ではすでに「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点が評価されて5から1までの評定、いわゆる内申点が入試に用いられています。我々も今、各中学校での観点の傾向を把握し分析しています。
*2:神奈川県公立高校入試は募集定員のうち第一次選考で90%の合格が決まる。第一次選考は「内申+学力検査+面接+特色検査」で判定される。残りの10%は第二次選考で決まり、内申が考慮されない代わりに学力検査の比率が上がる(2022年度入試の方式)

特色検査対策の心得



--貴塾の特色検査対策について教えてください。

北原氏:2022年度の特色検査(※湘南ゼミナール提供の「【高校受験2022】神奈川県公立高校<特色検査・共通>講評」はこちら)を通じて思うのは、年々問題作成側の練度が上がっているということです。問題の質がとても高くなり、本当に一筋縄ではいかなくなりました。今年度は内容・量・難易度すべてにおいて、さらに我々が作成する教材を実際の入試問題と合わせていき、生徒さんひとりひとりにより良いサポートをしていきたいと考えています。

 特色検査の試験時間は60分で、他の科目は50分ですのでその点がそもそも違います。その60分で高い難度の問題を解くことに慣れるのも大切です。我々は本番よりも少し難しく、かつ多い量を提供して常に負荷をかけています。また特色検査ではまったく同じ問題に出くわすことは極めて確率が低いのですが、解答する際に必要な力はどれか判断し、その力をどのように組み合わせながら思考するのかを、生徒さんたちに体感してもらうことを重視しています。

 なお各教室では通常、毎週土曜日に特色検査対策がありますが、昨年からさらにプラスして、横浜翠嵐高校を目指す中3生を対象に、毎週月曜日の17時から21時にオンラインライブ授業を開講しています。最初の60分間は問題を解き、続けて答え合わせをしながらの解説です。

 この授業は特色検査の指導をするうえでは非常に有用で、単なる解説ではなく、詳細はお伝えできませんが、生徒さんがよりリアルに、より再現できるような工夫をしています。その結果、生徒さんは特色検査に必要な思考法を得ていきます。今、中3生は800人程このオンラインライブ授業に参加しています。中2生と中1生も希望者を対象に実施します。中1生は9月からの開講になります。

藤森氏:さらに、今年は「特色検査模試」を大きくリニューアルします。問1から問7まですべてを実際の特色検査に合わせた形式で作成します。問題の選択がその高校の求める人物像を表しますので、この模試の問題を解くことで、生徒さんにはこうした力がある、この高校が求めるものに合うといった指標を提示できるようにします。特色検査がどういうものかわからないという方にも、まず一度チャレンジしていただき、思考力を高める学びを始めるきっかけにしていただきたいです。

北原氏:たとえば、特色検査で問3、問4を選択する高校群があなたには向いているというアドバイスができるようになります。これをきっかけに今まで視野になかった高校を調べてみようとなれば可能性が広がりますし、いろいろな学校を知ったうえで、ここが良いと思える学校に出会えるのは素敵なことですよね。こうした模試を中1生、中2生から実施します。

 中3生では志望校に即した、問1から問7までの問題をすべて用意します。横浜翠嵐高校を志望するならば問1、問2、問6、問7が選択できます。この新しい「特色検査模試」は7月に実施予定です。

藤森氏:新しい模試では問題一式を生徒の皆さんにお渡しします。模試の後に、横浜翠嵐型で問6、問7を選んだが、問3と問5を解いてみて目安のS値を見れば、この高校にはこれぐらいの可能性があるといったことがわかるので、終わった後も活用できます。

--合格している生徒たちは特色検査の対策をいつごろから始めているのでしょうか。

北原氏:よく保護者様からも、特色検査の勉強は何をやったら良いかと聞かれますが「特色の勉強ではなくて、まずは5教科の勉強をしっかり、さらに9教科の勉強もしっかりやってください」と言っています。2022年度は栄養素の問題がありましたが、技能系の問題も入ります。学校の学習は大切ですので、授業で習う時にしっかりと覚えていっていただきたいです。

藤森氏:何事にもまず興味関心をもつことも大切です。この問題では何を問われているのだろう? という気持ちで取り組むことができるかどうか、実際に生徒さんたちのようすを見ていても感じます。

湘南ゼミナール 教務支援部長の藤森正雄氏

私立併願校の選択は人気だけでなく熱量も大切に



--私立の併願校の動向や選ぶ際の注意点などを教えてください。

藤森氏:湘南ゼミナールは公立校志望の生徒さんが多く在籍していますが、中3生になってから進学先として私立校を優先される方が一定数いて、最近はその割合が増えています。特に大学の付属校の人気が比較的高いです。私も私立学校にご挨拶や説明会などで足を運びますが、私立はコロナの対応もしっかりとされていて、ICTの活用やオンライン授業など、さまざまなサポートは安心感があります。そのため選ばれる方も増えているのでしょう。

 私立はさまざまな学校がありますので、人気よりも大学進学実績や学校の特色を理解することが大切です。またコースが複数に分かれている学校もありますので、自分に合っているかどうかをしっかりと考え、本当に行きたいと思える併願校を選ぶことはとても重要です。結果として、それが第一志望の公立校への自信をもったチャレンジにもつながります。

北原氏:神奈川の場合は公立プラス併願優遇の私立1校という2校受験のスタイルが多いと思います。そうした併願優遇を選ぶ際には、通学の距離や学費だけで選ぶのではなく、学校の先生たちがどれぐらい自分の子を大切にしてくれるかを、保護者様がしっかりと見ることが必要です。また自分の子に合った学校はどこか、塾の先生など第三者と相談するのも良いと思います。

藤森氏:実際に授業見学や学校の取り組みを知ることもとても大切ですね。

北原氏:現場で本当に生徒さんに向き合う先生方が元気に頑張っているか、楽しそうかといった「熱量」を見てほしいですね。たとえば、横浜創英高校や北鎌倉女子学園などは、著名な先生が管理職に入られて活気を感じます。また、2023年度入試に向けて、新コース立ち上げやコース再編、共学化などの改革を行う高校は県内でも多くあり、神奈川県の私立全体には良い刺激になっています。

自分の課題を明確に把握したうえで学習計画を立てる



--夏の学習ポイントを教えてください。

藤森氏:中3生の7月は非常に大事な時期です。塾に通っているならば7月は模試があり、学校の定期テストもあります。そこで次により良くするための振り返りをしてほしいです。

 勉強は「できないものをできるようにする」ことの積み重ねで、まずできなかったものは何か、その分野をどうやってできるようにするのか、そのためには何をすれば良いかを明確にする。また中1、中2の内容が弱い受験生は、中3の学習に加えて中1や中2の内容にあと戻りして「できる」ようにしましょう。

北原氏:保護者面談では「うちの子、勉強しているんですけど、なかなか伸びなくて…」と相談されることがあります。私は「それは本当に勉強になっていますか?」とお聞きするのですが、書ける漢字や覚えている英単語を何度も書くなどは勉強ではないのですが、実はそうした時間を勉強していると勘違いしているケースがあります。まずは本当に勉強になっているのかを疑うことが大切で、そのうえで正しいことをやっているにも関わらず目指す成果に繋がらないならば、そのプロセスのどこかに問題があるので、塾の先生にアドバイスを受けるのが良いでしょう。

湘南ゼミナール 特色検査責任者 兼 横浜翠嵐Vコース教務責任者の北原剛輔氏

藤森氏:客観的な数字がとても大事ですね。模試でもたとえば、中2の物理のある問題ができない場合、そこに集中して取り組みたくなりますが、その問題の全体の正答率が低いとしたら、問題自体の優先順位は低いわけです。しかし、全体の正答率が80%を超える問題を間違えているならばそれは明らかな弱点です。どの科目のどの単元が自分の課題なのかは、模試を受けたあとの帳票(成績表)に書かれています。それを見て1つずつ対応することが重要です。

北原氏:塾に通っていない方でも、模試はどの学年でも受けていただいた方が良いと思います。学校の定期テストで帳票は出ません。模試では他の生徒さんとの比較、相対的な位置を帳票が教えてくれます。ある程度、信頼性のある分母を持った模試を受けて、その帳票をもとに勉強する順番に着手する。主観ではない弱点の見つけ方をまずしていただきたいです。

藤森氏:学習はこの単元をやると決めたら計画通りに進めるためのスケジュールを立てるのが前提です。そして問題集なら最後のまとめページ、塾ならば小テストなどで理解度や定着度を測ります。この勉強がどこにつながっているのか、定期テストなのか模試なのかを決めて、その狙ったもので数字が取れるかを繰り返しながら改善していく。湘南ゼミナールでは、自分たちで学習管理できる「デイリースケジュール」に必ず各テストに向けての学習時間を設定しています。

--スケジュール管理は保護者はどのように関わると良いでしょうか。

藤森氏:私はよく保護者様に、まずご家庭でもなるべく生活リズムを整えてくださいとお伝えしています。たとえば、夕食時間ひとつをとっても、日によって違うと1週間の計画を立てる時に崩れます。また土日に学習時間を確保しようとしても、法事など大事な家のイベントが入れば予定は動きますので、まずは、いつどういう予定があるかをお子様と保護者様が共有しておくと良いでしょう。

北原氏:保護者様は子供たちの細かい予定までは管理できません。ただ家族共通の予定が一元化できるカレンダーは良いと思います。お母様がお仕事をされていて夕食が遅くなるとわかっているだけでも、お子様の心のもちようは変わります。夏を過ぎると受験生は神経過敏になり、親の一挙手一投足に対して苛立ちを感じることもあるでしょう。たとえば、「私の成績が悪かったのはご飯が遅かったから」などと感じることもあるかもしれません。ですので、家族の予定が見えることはとても大切なのです。

第三者の力を生かしながら受験をサポート



--保護者の方へ受験の心構えなどのアドバイスをお願いします。

藤森氏:初めて受験を迎える保護者様ならば、不安で何をしたら良いかわからないと思いますが、まず大事なのは「お子様の受験である」「お子様が通う3年間の高校を選ぶ」ということです。中学3年生は自分自身でしっかりと考える力をもっています。お子様が何を大事にして、将来はどのようにしたいと考えているのかを、まずは引き出してあげて、その思いに合った高校の選択肢を一緒に考えるというスタンスでいていただきたいです。塾ではその生徒さんの一番の選択肢をいつも考えていますので、ぜひそうしたプロにご相談ください。

北原氏:親御さんがお子様にアドバイスをすること自体は良いと思いますが、その一方で、お子様を小さな自分として自己投影しないことも大事です。こうした考えで生きていくべきだといった「べきだ論」はとても危ういです。まずお子様の多様性を親御さんが一番に認めて、しっかりと見守る、サポートする、無条件の愛を注ぐ。これが親御さんの責務なのかもしれません。

藤森氏:たとえば、中1の英語では昔は100点や90点を取って当たり前でしたが、それは親の世代の英語学習がアルファベットのABCからスタートするからです。今の中1の英語は小学生から必修科目で、定期テストの難易度も上がっています。お子様を取り巻く環境もICT活用が広がり、高校の取組みも多様化しています。そんな新しい世界でお子様は学んで、これからの未来を選択しようとしています。保護者様には、情報を得ながらも大きな心で見ていただきたいです。

--親自身にも大きなストレスがある場合はどうすれば良いでしょうか。

藤森氏:難関校に行きたければ常にその合格ラインに乗らないといけないと親御さんは考えがちですが、模試も絶対に浮き沈みがあって、常に一定ラインを超える生徒さんはまれです。また経済的なものも含めて保護者様には不安を吐き出していただきたいですね。たとえば、補助金制度や私立校の特待生制度など、さまざまな選択肢を塾ではご紹介できます。受験生はピリピリしますが、不思議と私たち塾講師の言うことは聞いてくれたりもします。何か不安なときには塾をぜひ活用ください。


北原氏:「ストレス」「不安・悩み」「不満・質問」はそれぞれ違うかもしれません。不満や質問は、今すぐにでも塾に連絡をして解決したほうが良いでしょう。不満はたまりにたまっていて、すぐに吐き出せると思います。質問も明確なので、すぐに言葉に出せると思います。

 しかしながら、ストレスはおそらく受験が終わるまで消えません。心理学的にはストレッサー(ストレスの原因)がなくなるまでは、ストレスの低減はできても消えることはないので、ストレスとの上手い付き合い方を見つけましょう。一番の問題は不安と悩みです。これらは言葉にできれば吐き出せますが、言葉にできない悶々とした状態の場合もあります。ですので、不安や悩みをいかに早く言語化できるかがポイントだと思います。単語の羅列だけでも良いので塾の講師に連絡して、先生ちょっとこれとこれとこれが気になる…というお話をしていただくと、塾の講師も不安になっていることがわかるので、面談などでお話いただければすっきりすると思います。

--ありがとうございました。

 笑顔の絶えないお2人のインタビューから感じたのは学びへの「情熱」。生徒ひとりひとりに熱をもって寄り添う湘南ゼミナールが力を注ぐ、新たな「特色検査模試」は、子供たちのもつポジティブな力を引き出す可能性を感じる。志望校選びの指標にチャレンジしてみてはいかがだろうか。

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スチューデントレポート
《佐久間武》

佐久間武

早稲田大学教育学部卒。金融・公共マーケティングやEdTech、電子書籍のプロデュースなどを経て、2016年より「ReseMom」で教育ライターとして取材、執筆。中学から大学までの学習相談をはじめ社会人向け教育研修等の教育関連企画のコンサルやコーディネーターとしても活動中。

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