全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト、通称DCON(ディーコン)は、高等専門学校生が日ごろ培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を制作し、その作品によって生み出される「事業性」を企業評価額で競うコンテスト。前回大会「DCON2022」では全41チームの中から、10チームが本選に出場し、企業評価額10億円、投資額5億円という評価を受け、一関工業高等専門学校 Team MJ「D-walk」が最優秀賞を受賞した。過去最高10億円の企業評価額が3チームにつけられ、大盛況だったという。