疑似体験型アトラクション「馬れるMUSEUM」11/4から

 JRA(日本中央競馬会)は、馬や馬術競技の魅力を体感するアトラクションイベント「馬(うま)れるMUSEUM―TOGETHER!2022―」を2022年11月4日から10日まで東京ミッドタウン日比谷で、12日・13日に二子玉川ライズで開催する。子供から大人まで楽しむことができる。

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馬(うま)れるMUSEUM―TOGETHER!2022―
  • 馬(うま)れるMUSEUM―TOGETHER!2022―
  • 「馬になれるMIRROR」「1.6m馬JUMP」
  • 「馬ふんで発電CYCLE」「いななきCHALLENGE」
  • 「VR馬術」「ポニーTOUCH」

 JRA(日本中央競馬会)は、馬や馬術競技の魅力を体感するアトラクションイベント「馬(うま)れるMUSEUM―TOGETHER!2022―」を2022年11月4日から10日まで東京ミッドタウン日比谷で、12日・13日に二子玉川ライズで開催する。子供から大人まで楽しむことができる。

 「馬れるMUSEUM」は、VR馬術競技や自身が馬になりきって楽しむ「疑似体験型アトラクション」。「馬になれるMIRROR」「馬ふんで発電CYCLE」「いななきCHALLENGE」「1.6m馬JUMP」「VR馬術」「ポニーTOUCH」の6つの体験型アトラクションを用意。子供から大人まで馬の身体能力や意外な特徴について、楽しみながら学ぶことができる。デジタルアトラクションの「馬になれるMIRROR」では、大きめの鏡風のデジタルサイネージの中で馬に変身する。馬になりきって、馬の表情の豊かさを楽しむことができる。

 「馬ふんで発電CYCLE」では、自転車のペダルを漕いで発電した電力量が馬ふんに換算されて表示されることで馬ふんの発電量の凄さを自身の体感をもって、体験することができる。「いななきCHALLENGE」では、馬になりきって、マイクに向かっていななきを真似して「ヒヒーン」と鳴くと上手さが最高100点満点で得点化される。「1.6m馬JUMP」では、トランポリンで跳躍をした馬パネルを目指して飛び跳ねることで障害馬術で飛び越える障害物の最大の高さ1.6mを体感する。

 「VR馬術」は、VRによって馬術競技「モーションコース」と「一般コース」の2コースを疑似体験できる。「モーションコース」では、馬術競技者の目線での映像体験になっている。さらに、馬が走ったり、ジャンプしたりするとシートも連動して揺れることで、実際に馬術競技に参加しているような体験ができる。「一般コース」では、実際の会場で馬術競技を見ているような迫力のある体感ができる。

 「ポニーTOUCH」では、馬の魅力に触れる体験をする。1日5回、1回20分ほど、会場にポニーが登場し、実際に触れることができる。さらに、当日イベントに参加できない人に向けて「馬になれる MIRROR」を自身のスマートフォンで体験できる「馬れるAR」を用意している。そのようすを撮影した動画をSNSで投稿すると賞品がもらえるキャンペーンも同時開催する。

 また、「馬れるMUSEUM」開催に先立って、「第20回日比谷公園ガーデニングショー2022」にて、JRAオリジナルの「馬のフラワーアート」を10月22日から10月30日まで展示する。11月19日と20日に「VR馬術」と「1.6m馬JUMP」アトラクションが東京競馬場でも体験することができる。詳細はWebサイトで確認できる

◆馬(うま)れるMUSEUM―TOGETHER!2022―
【東京ミッドタウン日比谷(ステップ広場)】
日時:2022年11月4日(金)13:00~18:00、5日(土)~10日(木)11:00~18:00
【二子玉川ライズ(中央広場)】
日時:2022年11月12日(土)・13日(日)10:00~17:00

◆第20回日比谷公園ガーデニングショー2022
場所:都立日比谷公園
日時:2022年10月22日(土)~29日(土)10:00~16:30、30日(日)10:00~16:00

◆東京競馬場イベント「馬れるMUSEUM」
場所:東京競馬場(日吉が丘付近)
日時:2022年11月19日(土)・20日(日)9:00~16:30


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《大田芳恵》

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