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文部科学省は2023年3月13日、「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議報告」を取りまとめた。各関係者に対し、障害のある児童生徒ひとりひとりの教育的ニーズに応じた適切な指導や必要な支援を行うための取組みを促している。
埼玉県戸田市の中学校に少年が侵入して教員を切りつけた事件を受け、文部科学省は2023年3月17日、不審者の学校侵入防止対策の強化について各教育委員会等に事務連絡を出した。防犯カメラ等の設置を促進するため、2023年度から2025年度まで集中的に支援する。
日本私立大学連盟の理工系分野の教育研究推進プロジェクトは2023年3月20日、リーフレット「理工系人材の育成と環境整備に向けて-私立大学理工系分野の教育・研究環境整備に向けた提言(概要版)」を刊行した。私立大学理工系分野の現状や課題とともに提言をまとめている。
「中学受験の塾選び」をテーマに、首都圏で人気の大手3塾、さらには、それぞれの特色で生徒数を伸ばす新興3塾について、特徴や費用、カリキュラム、コロナ禍の対応等を紹介する。今回はエルカミノについて見ていこう。
朝日新聞出版は2023年3月20日、週刊朝日3月31日増大号を発売。「東大・京大・早慶合格者高校ランキング」を特集している。定価は470円(税込)。全国の書店やamazonで購入できる。
大学通信は2023年3月15日、2022年進路指導教諭が評価する「面倒見が良い大学ランキング2022(全国編)」を発表した。全国の進学校が選ぶ「面倒見が良い大学」は、3位が武蔵大、4位が明治大、5位が国際教養大と福岡工業大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
毎日新聞出版は2023年3月20日、2023年入試速報・第5弾を掲載した「サンデー毎日」4月2日増大号を発売した。早稲田・慶應義塾の大学合格者高校別ランキング、東京大・京都大の前期入試詳報等を紹介している。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は2023年3月15日、日本人を対象とした「2024年度フルブライト奨学生」の募集を開始した。応募はオンラインのみで、5月15日まで受け付ける。
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2023年3月21日~5月28日の期間、令和4年度(2022年度)テーマ展「寄贈資料展ー未来に伝える戦時の記憶ー」を開催している。入館無料。
学研ホールディングスのグループ会社、学研エル・スタッフィングが運営する学研の家庭教師は2023年3月30日、高校受験に成功するための内申確保術セミナーをオンライン開催する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年3月20日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第114回の配信を公開した。八千代松陰中学校・高等学校の井上勝先生をゲストに迎え、Chromebookを先駆的に導入した理由や活用に迫る。
埼玉県国際交流協会は2023年4月28日まで、海外へ挑戦する志高い若者を対象にした給付型奨学金制度「埼玉発世界行き」の2023年度奨学生を募集している。奨学金には、「一般奨学金」と寄附者の意向を反映した「冠奨学金」の2種類がある。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」とICT学習アプリ「ClassPad.net(クラスパッド ドット ネット)」にて、双方で利用可能な辞書や問題集等の「追加コンテンツ(ライセンスセット商品)」を、2023年3月31日に発売する。価格は660円(税込)より。
政府の教育未来創造会議が2023年3月17日に開かれ、第二次提言に向けた論点整理案を公表した。コロナ後の新たな留学生派遣・受入方策について、10年後の2033年までに日本人学生の海外留学者数50万人、外国人留学生の受入数40万人を目指す指標案を示した。
文部科学省と厚生労働省は2023年3月17日、2023年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(2月1日現在)を公表した。大学生の就職内定率は、前年同期比1.2ポイント増の90.9%となった。
科学技術振興機構(JST)は2023年3月19日、「第12回科学の甲子園全国大会」で神奈川県代表の栄光学園高等学校が優勝したことを発表した。総合成績2位は東大寺学園高等学校(奈良県)、3位は海陽中等教育学校(愛知県)だった。