【夏休み2023】武蔵大学、高校生と受験生に図書館を開放

 武蔵大学は2023年8月1日~9月1日の期間、高校生、16歳~20歳の大学受験生を対象に、大学図書館(本館・洋書プラザ)を開放する。7月29日、8月5日、8月6日にはオープンキャンパスも実施。大学の雰囲気が体験できる。

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高校生と受験生に図書館を開放
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 武蔵大学は2023年8月1日~9月1日の期間、高校生、16歳~20歳の大学受験生を対象に、大学図書館(本館・洋書プラザ)を開放する。7月29日、8月5日、8月6日にはオープンキャンパスも実施。大学の雰囲気が体験できる。

 武蔵大学は、さまざまな角度から大学を体感する機会を設け、自分にあった進路を研究する受験生を応援している。今回は、夏季限定で、高校生・大学受験生を対象に大学図書館を開放する。

 期間は8月1日から9月1日の平日、午前9時~午後6時。なお、8月5日、6日は、オープンキャンパスのため本館、洋書プラザとも開館。8月11日は閉館、8月14日~18日は一斉休暇中のため本館のみ開館。詳細はWebサイトより確認できる。

 館内では、図書・資料閲覧、図書・資料探しのためのパソコン検索、閲覧席(閲覧・受験勉強・自習など)の利用が可能(PC設置席、ディスカッションスペースは使用不可)。

 期間中は、館内に入試コーナーを設置し、大学案内や一般入試過去問題集(解答付)など受験勉強に役立つ資料を無料配布する。また、各分野の専門書や美術書、古典資料、最新の雑誌など65万冊の蔵書があり、大学ならではの環境を体験できるという。

 入館する場合、高校生は在籍高等学校の生徒証の掲示、予備校生は大学受験予備校の在籍証明書の提示(大学受験予備校に限る)、16歳から20歳の大学受験生は年齢を証明する身分証の提示が必要になる。

◆武蔵大学図書館の開放
実施期間:2023年8月1日(火)~9月1日(金)の平日
※8月5日(土)、6日(日)はオープンキャンパスのため本館、洋書プラザとも開館
※8月11日(金)は祝日のため閉館
※8月14日(月)~18日(金)は一斉休暇中のため本館のみ開館
開放時間:9:00~18:00(本館・洋書プラザ共通)
対象:高校生と16歳~20歳の大学受験生

《宮内みりる》

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