夏期講習も終わり、受験生は来る受験本番に向けて日々努力を重ねていることだろう。試験日まで残り数か月の今の時期から、「合格」に追い込みをかけるために「個別指導」を選択肢に加えるのも有効だ。
首都圏の主要な駅の駅前に100校の校舎を構えるTOMASでは、「志望校対策講座」を開講している。この講座では中学・高校・大学の受験種別を問わず、まずは現時点での偏差値にとらわれずに、本当に行きたい「夢の学校」を選ぶことから志望校対策を開始。その後、合格に必要な力を分析し、受験日までに着実に力を身に付けられるよう逆算しひとりひとりに最適な指導プランが提案される。プラン作成後には授業の進捗に合わせ、細かな軌道修正が繰り返されるという。
最大の特徴は、完全1対1個別指導ということ。担当する講師については、過去の合格実績はもちろん、人柄や性別についての要望をきめ細かく聞いたうえで、選定してくれる。また、TOMASでは担任制をとっている。保護者・生徒面談はもちろん、日常的な連絡手段として家庭と教室との電話によるホットラインを設けており、生徒、保護者、講師、担任の四者が一体となって目の前のハードルをひとつひとつ乗り越えていくため、その結果が高い合格実績にあらわれているといえよう。
完全1対1個別指導！TOMASの志望校対策講座カリキュラムの一例を紹介すると、集団塾でわからないままになっている単元などの穴や弱点を洗い出し、確実に補強する「ピンポイント苦手克服プラン」や、最難関の学校を目指すための「開成・早慶附属校個別対策」「東大・一橋大・東工大・早慶大個別対策」、医学部受験に特化したプランも用意されている。授業は1回80分で、週1回・1科目から受講可能なので、個々の学習進度や志望校に照準を合わせた対策ができる。
生徒ひとりひとりの弱点に応じた繊細な対策が必要とされる志望校対策だが、丁寧な指導プランとマンツーマン指導、細やかなフォロー体制で、個別最適な対策を実現してくれるはずだ。また、現在「過去問対策スタート講座」の受講も受付している。追い込みの時期の「最後の一押し」のため、高い進学実績をもつTOMASの個別指導を検討してみてはいかがだろうか。
