東大工学部×ソニー「宇宙を拓く」ハイブリッド12/16

 東京大学工学部は2023年12月16日、ソニー協賛のもと「宇宙を拓く」を開催する。定員は、会場80名、オンライン1,000名。応募多数の場合は抽選となる。参加費無料。締切りは会場のみ11月22日。会場参加は中高生・高専生・予備校生限定。

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 東京大学工学部は2023年12月16日、ソニー協賛のもと「宇宙を拓く」を開催する。定員は、会場80名、オンライン1,000名。応募多数の場合は抽選となる。参加費無料。締切りは会場のみ11月22日。会場参加は中高生・高専生・予備校生限定。

 GPSを利用したゲーム、スマホの地図、天気予報、資源探索から防災まで、今や宇宙はわたしたちの生活に欠かせないものとなった。「宇宙を拓く」の参加対象である中学生・高校生・高専生・予備校生は、今後宇宙を身近な活躍の場として生きていく世代となる。

 今回開催する講座では、東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻の中須賀真一教授、姫野武洋教授が講演する。また、ソニーグループ宇宙エンタテインメント推進室の室長である中西吉洋氏とアプリ開発リーダーの岡晃平氏は、ソニーの “STAR SPHERE” 宇宙エンタテインメント事業の紹介、実際に宇宙にある人工衛星に、デモを通じて撮影指示を送るシステムを紹介するという。また、続いて行われるワークショップでは、自身の「好き!」を広げ、「宇宙でやってみたいこと」を発見するという。

 会場は、東京大学HASEKO- KUMA HALL。定員は、会場80名、オンライン1,000名。応募多数の場合は抽選となる。参加費無料。締切りは会場参加者のみ11月22日。なお、イベントのようすは東京大学工学部Webサイトへの掲載や、YouTubeなどで配信予定。会場参加は撮影を許可する人のみ申し込む。

 申込みは、Webサイトより行う。

◆宇宙を拓く
日時:2023年12月16日(土)14:00~17:00
開催:東京大学工学部11号館1階 HASEKO- KUMA HALL、オンライン
対象:
<会場参加>中学生・高校生・高専生・予備校生
<オンライン>誰でも参加可
定員:会場80名(応募多数の場合は抽選)、オンライン1,000名
申込締切:2023年11月22日(水)17:00
参加費:無料
申込方法:Webサイトより申し込む
※参加にあたり、スマートフォン・タブレットを使用することがあるため、QRコードを読み込むことのできるスマートフォン、タブレットなどを持参する

《いろは》

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